こんにちは。小野崎です。
SVシャンタンにグレーを合わせたスポーツサンダル、略して、スポサン。上品でスポーツっぽく見えないですよね^^
今日はヒールの高さについて。
これまでも軽く触れてきました。
要約すると、
・3cmも5cmも荷重バランスはあまり変わらない
・ペタンコ靴はとても疲れる靴だ
ということでしょうか。
写真のスポサンよりも、7cmサボの方が歩きやすい!なんていうお客さまも実際、たくさんいらっしゃるのです。
筋力の小さい女性は、自分の筋肉だけで歩くのが大変です。
だからヒールの力を借りるのです。
踵を上げることで重心を前にずらして、重心移動=前進運動=歩行をスムースにするわけです。
男性の7~8割しかない筋肉をヒールで補う。
だから、ヒールがないより、あった方がよいわけです。
これは理にかなっていますね。
バレエシューズはモデルさんの足休めのための靴です。
男性並みの筋力がある人が履く靴なのです。
そして、
「ヒールは3cmじゃないと、足が痛くなるんです!」
「5cmヒールなんて、とてもとても無理!」
言い張るお客さまもいらっしゃいますが、それは、
思い込み
であることがほとんど。
ヒールが無理なお足も、確かにあります。
でも多くは細足なのに、ブカブカな靴を履いているから、
ヒールが高い→前に滑る→足が痛くなる
悪い結果があるので、そう思い込んでいるだけです。
5cmまでなら、ヒールの高さが犯人ではないのです。
当店の5cmヒールを履けばわかります。
「これが5cm?!3cmヒールくらいかと思った!」
と驚かれますから。
ヒールの高さの問題じゃないのです。
サイズもワイズも大きい靴を履いていることが問題なのです。
いずれにしても、こうした思い込みはやめましょう。
そして、これまでの常識もとっぱらってください。
今までのやり方がダメだったから、靴を探しているのですよね。
思い込みほどもったいないことはありません。
新しい、正しい、本当の情報が素通りしてしまいますよ。
まずは、足に合う靴に履き替えることからおすすめします。
「え?どうして靴を変えるだけで、体が変わるの?」
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ヒールに負けない足づくりからはじめましょう。
美しく、凛々しく歩く日本女性が増えますように。
歩きやすい靴のオーダーメイドから体づくりを始めます。
甲薄幅狭の痛くない!疲れない!靴で、足から体を整えます。
パンプスクリニックサロン|アンド・ステディ人形町
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