整形外科で外反母趾用インソールを作ったけどダメでしたというあなたへ | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

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アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

こんにちは。小野崎です。
 
 
当店には外反母趾のお客さまがたくさんいらっしゃり、
 
「整形外科でインソールを作ったけど、全然ダメだった」
 
という方も、実は多いです。
 
これはたぶん仕方がない側面があって、
 
そもそもが、細足さん
だから、インソールをセットするスニーカー自体が合わない
 
うちにいらっしゃるお客さまは、ほぼこの原因かな、と。
 
 
ただ注意しておいたほうがいいのは、
 
ドクターだから安心!
病院だから安心!
 
と思わないことですね。

安心するための材料にしないことです。

 
 
実際、インソールのつくり方にも疑問がありますよ。
 
現在の崩れた足に合わせたインソールで、いいの?と。
悪い状態に合わせたって、よくなるはずない。
 
そうですよね?
 
理想の足に向かって、改善を目指すのか。
それとも、悪くならなければよし、現状維持でよしとするのか。
 
違和感はないし、アーチをサポートはしますから、一瞬歩きやすく感じるかもしれません。
 
 
つま先~踵までの一体型インソールで、いいの?と。
 
一体型インソールは、足の変化に合わせて微調整が効きません。
 
改善する=変化するということです。
そんな変化していく足に、インソールが追いつけないです。
 
それとも変化を前提としていない、のか。
変化したらまた1からインソールをつくる、のか。
 

インソールのために、1サイズ大きいスニーカーで、いいの?と
 
一体型だから、靴の中で容積をくうわけです。
だから、サイズアップが基本の選び方のようです。
 
お客さまの中にも、インソールをいれましょう、と提案すると、
 
「1サイズ上げたほうがいいのでしょうか?」
 
と質問される方もいらっしゃいますね。
そうゆう刷り込みが、もうすでにあるのでしょう。
 
 
でも、、、それっておかしいですよね?
だってまず、靴、でしょう?
 
あなたの足が23cmなら、靴は23cmで選ばないと。
23.5にしたら、靴が長くなりすぎて、つまづいてしまいますよ?
 
本当は靴が先、インソールは後。
順番が逆なのです。
 
緩くて大きい靴に、崩れた足に合わせて設計した一体型インソールをいれるよりも、足にピッタリ合う靴に、部分的なインソールパーツを入れてあげたほうが、足は、体は整います。
 
効きが全然違いますよ、インソールの。
 

決して、インソール自体が悪いわけではないのです。

目的と使い方が明確で納得でき、結果がでてるならいいのです。
 
 
もし、外反母趾用インソールがダメだったとしても、がっかりする必要はありませんよ。やりかたは色々あるのですから。
 
まずは外反母趾になってしまった原因から学んでみませんか。
 

くつ・あし・あるくの繋がり、その仕組を知りたい方たちに無料のメール講座を配信しています。

 

外反母趾の原因がわかれば、きっと改善方法も納得できますよ。

 

美しく、凛々しく歩く日本女性が増えますように。

 

 

 

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