● フットカウンセリングでのQ&A
こんにちは!小野崎です。
あなたの足に合う靴は、必ず見つかります。
靴が合わない背景にはちゃんとした原因があるのです。
フットカウンセリングは、これまでの疑問を解消するチャンス!
そして、自分の足と対峙する機会です。
不安やご不明点を少しでも解消いただければと思い、カウンセリングの中でいただいたご質問と回答を、何回かにわけてお伝えしていきますね^^
随時、追加していきます。
【テスティングパンプス編】
実際に靴の履き比べをした時のQ&Aです。
Q.足指が動かせません。
A.
そもそもパンプスは指が動かないのが基本です。
そうゆう靴ではないのです。
ただ当店の靴は、コンフォートシューズほどのゆとりはありませんが、足指が動く設計になっています。
これが楽に歩ける要因なのです。
Q.甲に靴のラインがつくんです。
A.
それがフィットしているということなのです。
紐靴は甲で留めますよね。
パンプスは、踵とワイズで留める履物なのです。
母趾側に強くラインが入るのは調整が必要ですが、一定にラインが入るのは極自然なことです。
Q.踵が当たるんです。
A.
第二の踵がある方は、骨があたって痛いということもあります。
そうした方には緩める処置をします。
ただ多くの方のお話は、踵が当たる、のではなくて、踵をホールドしている、だけです。
今まで緩い靴を履いてきたから、踵が緩い靴が当たり前だから、そう感じるのです。
踵がしっかりホールドされる感覚を育てましょう。
Q.小指があたります。
A.
いろいろな可能性がありますが、●●さんは内股だからですね。
内股は歩くたびに、進行方向に小指があるということですから。
自分の歩行が自分の小指を潰している、ということもあるのです。
Q.踵が緩いんです。
A.
もともと踵が小さい方も多いので、当店の木型は踵小さめに削っています。
踵とワイズだけではパンプスが留まらないと判断した方は、ストラップをつけたり、木型を下げてワイズ幅はりをしたりします。
それでも踵が緩いとおっしゃる方は、自分の足の骨格で靴を広げているか、自分の歩行で靴を広げているかのどちらかです。
骨格のゆがみがあって、ねじれて靴に収まっている足は、踵まわりを広げます。
さらに靴の中で、足が内へ外へグラグラ動く歩き方をすれば、踵まわりを広げます。
この自覚がある方は、レースアップなりストラップなりで、ご自身の足を守る靴の選択をされます。
パンプスを履き比べると、いろいろな発見がありますよ^^
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幅狭、幅広の痛くない!疲れない!靴で足裏から体を整えます。
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