タコ・魚の目の正体 | 歩きやすいカスタムスニーカーから体づくりを始める東京人形町の靴店

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アンド・ステディは浅草靴メーカー直営、東京人形町・大阪梅田・福岡天神の3直営店を展開するオーダーメイド靴サロン。体を整えるツールとして靴を活用し、外反母趾、足裏タコ、むくみ、O脚、浮き指を改善し、靴に悩む女性たちに寄り添います。パートナーサロンは全国16店舗

●タコ・魚の目の正体


こんにちは!

人形町のパンプスクリニックサロン小野崎です。


足が自分自身を守る


という表現をしましたが、これは人間の防衛反応の一種です。


足の場合は、皮膚を厚くすることぐらいしか、自分を守る術がないのですね(笑)



そもそものお話に戻します。

ちょっと解剖生理学的な話になるかもしれません。


角質とは皮膚細胞が死んだカスのことです。


皮膚にとっては、いらないものですね。

一定の周期ではがれ落ちてくれないと、次の新しい肌がつくれませんから。


カスが固くなって、はがれにくいのが、タコ。

さらに、カスの層の下に芯ができてしまうのが、魚の目。


いずれも、

お肌のターンオーバーが正常に行われていない

ことを示す足トラブルなんですね。


そして、その原因は、

足の特定の場所に過度な負担がかかる(過荷重)

こと、


例えば、

 ●ヒールの高い靴で、前足部に体重をかけ過ぎて歩く

 ●衝撃吸収しない靴で、コンクリートの上を歩く

 ●緩い靴だから、いつも足と靴の摩擦が起きている

 ●足の親指でばかり体を運ぶ歩き方をしている

 ●足裏のアーチが崩れて、本来の接地面と違っている

というような原因が考えられます。


こうした根本原因をなくさない限り、何度削っても、何度削っても、また同じ場所にタコ・魚の目ができることを繰り返すだけ。


もっと、言えば、皮膚を守ろうとする体の防衛反応は強くなりますから、タコ・魚の目はますます固く、やっかいな状態になって行きます。


皮膚も痛んでしまいます。


真皮まで傷つけて、炎症を起こし、病院に駆け込んだことがある、というお客さまもいらっしゃいました。


「削る」という対症療法は、最低限に抑えて、根本的な発生原因を減らすケアが、とても大切になります。


固くて、がさがさのかかとも、角質ですから、基本的に同じ原理で発生します。


かかとががさがさの方へ


もしかしたら

「自分のかかとは小さいのかもしれない」

もしかしたら

「自分の歩き方はクセがあるのかもしれない」


と、疑ってみてください(笑)


クリームを塗るだけがフットケアではありません。


足のことをしっかり考えてあげることが、一番のフットケアになりますよ!



足に痛みの出にくい靴に履きかえることが、フットケアの第一歩です。

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