「光沢」復活、久々の1位
厚く見えても「軽さ」必須
「ナチュラル」「ビンテージ」根強く
繊研新聞社のアンケート調査によると、
10～11年秋冬向けのテキスタイルで、光沢の復活が予想される。
09～10年秋冬に上位圏外となったが、
ダークカラーを華やかにする要素として、注目されている。
1位 光沢
2位 軽さ
3位 ソフト
4位 ナチュラル
5位 エコロジー、凹凸、上質・高級感
6位 ドビー・ジャガード、ビンテージ
（繊研新聞 2009年10月15日 4面より）
エナメル（最近はパテントっていうのかしら？）は確かに多いですね。
ツイードなんかも、昔に比べると、とても軽くなってると感じます。
80年代ファッションに回帰しながらも、
素材は確実に進化しているのが、面白い。
最先端の素材開発は、いろいろなところで生かされていますよね。
昔のフェイクは、フェイクでしかなかったけど、
最近のフェイクは、本物よりも本物らしくて、しかも、手入れも楽で。
そうゆうものが溢れている気がします。
もしかしたら、本物の良さを知らないまま、
大人になってしまう子も多くなるのではないでしょうか。
何が本当に良いものなのか
わからない大人が増えるのは、とてもコワイことです。
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