10年春夏パリ・コレクション
民族スタイルをシャープでクリーンに
様々な地域の柄組み合わせて
快適で上質、ちょっぴり強さ加えて
10年春夏パリ・コレクションで、
ウエスタンやエスニックの流れが急浮上している。
ウエスタン長のフリンジや革ひもの織り模様、ビーズ刺繍。
イカットや更紗のようなジオメトリックな柄も多い。
民族的なスタイルを素朴に見せるのではなく、
シャープにクリーンに見せるのが今シーズンの特徴だ。
(繊研新聞 2009年10月7日 10面より)
デザイナーの手にかかると、
伝統柄がここまでスタイリッシュになるのか!
と驚きます。
お気に入りの柄を見つけたら、
1枚手に入れておくだけで、
コーディネートの幅が広がりそう。
柄物好きな私としては、かなりウェルカムなシーズンになりそうです★
明日は、10年春夏ミラノ靴コレクションを取り上げますが、
洋服も、靴も、柄柄柄・・・
着物と帯のように、柄ON柄が当たり前のトレンドになるかも。
こちらからどうぞ!
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