
ガリガリ君のグレープ味が気になるせいほうです♪ヽ(´▽`)/
先日山梨に行って来た旨はご報告しましたが、ちょっとしたお勉強があったので少しシェアさせて頂きます( ロ_ロ)ゞ
この記事を読んで下さる皆様は、古事記をご存知でしょうか

日本史にも登場するので、名前だけは知っている~(*´∇`*)という方がほとんどでしょう。
本居宣長の『古事記伝』は有名ですが、いわば『日本の神話』と言えば良いでしょうか。
元々古事記とは、千年以上も前に、各地に伝わる伝承を元に、長い年月を掛けて編纂された物です

まず、古事記とは声に出して読むもの

同じ事を繰り返し読む事により、そこにリズムが加わり、旋律を伴い、やがて『歌』となっていったそうです

歌として詠む、そして伝えていく事で、人の心の奥底に深く刻まれていく。
つまり、
“言葉にする事は、内側から身に付いていく”
古代は皆、詩人であり、歌人であったそうです



そうやって、言葉にする事で内側から精神性を育んでいったのですね

皆さんは、普段どんな言葉を発していますか

愚痴、不満、喜び、感謝、悲しみ、怒り、愛情




その言葉は、そのまま自分の心を創り、生き方を変え、価値観と振舞いを変え、現実を変えていくもの。
僕はいつも、ありがとうが言えたら良いな、と思います。
ありがとうございます(*^^*)
アトリエOCEAN

