私は幼少時代から様々な探検・冒険を行なってきた。


小学生の頃は、


山に駆け入り、洞窟を探検し、野ウサギやウリボウと遊んでいた。


中学生になると、


冒険小説や世界の冒険家の伝記、大航海時代の男達の生き様を図書館で読み漁っては、ロマンを感じ思いを馳せていたものだ。


リスクに挑戦する勇気を養い、恐れる事無く突き進む姿。


これが、私が中学時代に憧れた男達だった。


大人になってから、


実際に大自然に足を踏み入れ、自然の素晴らしさと出会い、


時には自然の猛威に直面し、様々なリスクを越えて感動を頂いた。


今、私は想う、人生そのものが探検でありサバイバルだと。


探検は、己の人生に対する挑戦であり、


人生におけるリスクに挑戦し乗り切る事ではないかと。


私は、体力、精神力の続く限り私は探検を続けたい。


探検は私の生甲斐であり、生き様であると思えてならない。


一生をかけ挑戦し続ける事、コレが私の浪漫である。


合掌、
藤岡弘、


「命より尊いもの…それは、愛」
サムライ携帯着ボイス企画の第3弾:愛情編



藤岡弘、オフィシャルサイト

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