エリザベス女王在位六十周年の昼食会 |    敷島のうた

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しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。

エリザベス女王在位六十周年の昼食会




昨年五月。
エリザベス女王の在位六十周年の昼食会の際のひとこま。

テレビで昨年ニュースでやっていましたね。※この映像はかみさんとニュースを一緒に観ました。
私はその時テレビを観ていて、「おー!エリザベス女王が天皇陛下ご夫妻に近づいてお迎えしている!」ってかみさんに話しかけた記憶があります。

さて、この動画ご覧ください。





三分三十秒付近から天皇陛下ご夫妻が現れますが、出来れば全部見てください。
何故かと言うと、各国の王族の方々がご挨拶に来ますがエリザベス女王陛下はその場にいて動かないのです。(少しは移動なされていますが、天皇陛下の時とはまったく違っています)
さて、天皇陛下ご夫妻が訪れた時を観てください。
数歩歩み寄って、天皇陛下ご夫妻をお迎えしているんです。

昔日英同盟というのがありました。
かたや騎士道の国。そして武士道の国。
共通するところも多いと思います。
※海の武士道の動画、ご覧いただければよく分かります。
英国兵士の振る舞いは立派でありました。
※出来れば↑本読んでね。

戻ります。
英国人にとっては、各国の王族とは違うのでしょう。
エリザベス女王が数歩歩んでお迎えしているお姿は日本の皇族への尊敬のお気持ちを感じます。

皇族の方々の外交は、政治家が百人集まっても足りないくらいの価値があると感じました。