一風堂の河原さんのおことばです。
凄く、大切な事だと思います。
『変わらないために変わり続ける』
昔、繁盛店だった多くの店が、閑古鳥が泣いていたり
潰れてしまったり。
そんな事は、日常茶飯事であり、驚きもしない。
なぜなら、「ほうっておいてもお客は来る」と慢心し、味を変えなかったり
お客様に新しい提案をしなかったり、、、飲食業としての
1番大切な価値をクリエイトしていないからだと思う。
お客さんの舌(要求、満足レベル)は、どんどん進化していくので、
一緒に進化していかなければ、お客さんを満足させ続けることはできないと思う。
どんな飲食業体であれ、そこに居続けるためには
変化し、進化しなければいけない。
お客様や世間、風潮は目まぐるしく変化している。
そんな中、我々がそこに居続けるには、
常に変化していかなければいけないのだ。
自分に強く言い聞かせるために書きました。
スープカレーと言う
枠組みがない最高の創作料理を
どこまで昇華出来るか、、、
一皿にアイディアを詰め込めるか
なんだか
ワクワクしてきました。