お疲れ様です、あっこです。
木曜は測量中に大雨が降ったり晴れたりと、
コロコロ変わる天気でした
ずぶ濡れ→乾く→ずぶ濡れ→乾く
を何度も繰り返し、
乾いた状態で保育園にお迎えに行ったら、
作業着姿の私を見た女の子が、
「カッコイイ〜！」と絶賛してくれました
おかげで疲れもちょっと取れました
さて、前回の続きです
※過去の思い出を書いています。
初めから読む方はコチラ↓
前回のブログはコチラ↓
良く知っているA会社に、
雇ってもらえないか相談してみよう！
ということで、社長に相談したところ、
「最低3年は勤めてね」という条件の下、
無事に雇ってもらえることになった
会社の人たちは当然、
私がコネで入ったと思うだろう。
•••うん、
コネなんだけどね
しかし入社当初、なぜか会社の人たちに
「どうやってこの会社に入ったの？」
と、よく質問された。
「コネです。
社長に「雇ってください」とお願いしました」
「コネ以外に考えられないですよね」
ハッキリきっぱり堂々と
「コネです」
と答え続けていたら、
誰も何も言わなくなった
堂々としていれば、なんとかなるもんだな
会社にも少しだけ慣れてきた頃、
社長が接待をするということで、
お供することになったあっこさん。
接待って、アレでしょ
話を合わせつつお偉いさんにお酌して、
お酒を注がれたら飲む
みたいなアレでしょ
知ってる知ってるー
ということで、いざ初接待！
場所はフレンチレストランの個室。
常に店員さんが居て、お世話をしてくれた。
店員さんが皆のグラスにワインを注ぐ。
•••店員さんが注いでくれるのか
じゃ、一体私は何をすれば良いのだ？
とりあえず、
注がれたから飲まなきゃ失礼か？
グビビビ
あっこさんのグラスは空になった。
店員さんが
あっこさんのグラスにワインを注ぐ。
あ•••注がれたから飲まなきゃ失礼
グビビビ
店員さんが
あっこさんのグラスにワインを注ぐ
あ•••注がれたから飲まなきゃ失礼
グビビビ
エンドレスワイン
店員さんの手により、
椀子そばの様に注がれるワイン
「いい加減に止めてくれー！」と思うも、
「もしかしてコイツ(店員さん)は
接待相手の刺客か？」
「もう要りませんと言うのは失礼なのか？」
と、色々と考えを巡らせるあっこさん。
止まらない店員
無言の攻防の末、
ようやく接待が終わり、
社長様＆フラつくあっこさんで
接待相手を見送った
見送り完了後、社長に
「あっこさん飲みすぎ！」と怒られました
どうやら
「もう要りません」
と言ってよかったらしいよ
知らなかったYo‼︎
衝撃を受けた初接待でした
無知ほど怖いものはない
と、思う今日この頃です
さてさて、
A社では仲間や上司に恵まれ、
お局様なんて居ない会社だった。
ちなみに上司は女性で、
あられちゃんのように可愛らしく、面白く、
人を動かすのがめちゃくちゃ上手な人でした。
この上司の下で働けた経験は、
今の自分の仕事にとても役立っています
しかし、
父の「自営業」という仕事スタイルを
知ってしまっている為、
会社員という勤務形態に
なかなか馴染めないあっこさん。
仕事があっても無くても
18時までは会社に居なければならない。
他の人が残業していると、
「先に帰っていいよ」と言われても、
とても帰りにくい。
何をするにも社長の指示に従い、
ちょこちょこお伺いを立てて
色々と進めて行く。
自分にしかできない仕事をしたい
しかし、
自分にセンスや技術があるわけではない
一任され、自分の決断で物事を進めたい
しかし、知識も経験もない
色々と不満や不自由さを感じれば感じるほど、
自分には何も無いことに気づく
しかも、
仕事を覚えるのが遅いのよ私ﾁｰﾝ
それでも、
自由に仕事がしたい
という思いは拭えない。
そう思えば思うほど
仕事が嫌になり、
自分にも将来にも絶望感が増していった。
勉強もダメ。
モデルもダメ。
会社勤めも嫌。
そうだ•••••••
専業主婦になろう
次に目指すは
永久就職（＝結婚）
・・・続く。