BAR02 | 音楽と人々 SAMUEL OFFICIAL BLOG

BAR02

一年ぶりの他愛もない話

前回もお互いの甥っ子の話で盛り上がった。

僕にはもう一人の甥っ子が出来ている。

バーテンの甥っ子は写真で見ると成長していた。

うちの肉団子は、成長というより

そのまんま大きくなっただけw

「そういえば前いらっしゃった時はマイケルが他界した時で

その話で盛り上がりましたね」

「ほんとに覚えてますね」

「実は最初の方は、まったく話さず一人で飲んでるんで、この人大丈夫かな?

と思っていたんで、実際話した印象が気さくで

お客さんのこと覚えているんです(笑)」

といいながら

マイケルのスリラーをかけるバーテン

「べたですね!!」

「突っ込んでくれると思いました」

最初とは違う、嘘ではないであろう笑みを浮かべる


そしてスリラーが中盤に差し掛かったあたりで

バーテンが話し出す

「そうそう報告がありまして、前言っていた夢かなったんです」

「夢って自分のバーを持つとかじゃなかったですっけ?」

「そうなんです。この店僕の店になったんです」

「まじですか!!おめでとうございます」

そういえばこの店のお勧めがテキーラだったことを思い出す。

気の利かない僕のお祝い手段は一つしかなかった

「もし、お仕事中でもよければ二人でテキーラで乾杯しませんか?」

「ありがとうございます。でも今まで散々お勧めしたのに、

頑なにお客さんはテキーラ拒んでたじゃないですか?

えらい目にあったとかで」

「大丈夫ですよ。ちょうど今くらいの寒い時期に

外に買いに行くのが面倒で、家にあるテキーラを

がぶ飲みして3日くらい普通に生きれなかっただけなんで」

「じゃあ一杯いただきます」

「僕はこの灰皿に入れてください」

「おぬし海老蔵っw」

そんなコネタもはさみつつ

「乾杯っ!!」

そして、ちょいと世間話をして

「あの辺の知らないお客さんと飲み始めないうちにそろそろ帰りますね」

「おぬし海老蔵っw」


久々に行って、なんか自分を再発見できたような気がした

久々のテキーラは、カラダに染みて、おかげでホカホカになった。


そして、最後に一言添えた店を後にした


「ごちそうさま、『マスター』」

とねw