書店で紅葉特集雑誌を見ていたら
見覚えのある風景が飛び込んできました。
白馬岩岳マウンテンリゾートではないですか
白馬岩岳マウンテンリゾートは日本スキー場開発のスキー場です
(HPより引用)
表紙に掲載するという事は
読売旅行さんが今秋の最も熱い紅葉スポットだと考えているのでしょう
国内ツアーを検索すると
白馬岩岳マウンテンリゾートを売りにするツアーも沢山ヒットします。
タイトルには「白馬岩岳マウンテンリゾート」の文字が、、
ブランドとして定着しているのですね。
日本スキー場開発は通年で稼げるスキー場を目指して取り組んでいます。
スキー場は冬場の利益で1年間の経費を賄うという収益構造です。
そのため春~秋は大赤字なのですが、
この期間の赤字を縮小できれば収益を激増させることができるからです。
岩岳は冬季よりもグリーンシーズンの来場者数が多くなりました。
「グリーンシーズンのスキー場で稼ぐ」
この非常識な挑戦に日本スキー場開発は成功しつつあるのです。
この記事を読んで私も岩岳の紅葉を見てみたくなりました。
10月に長野市で開催される株主総会に出席して、その足で白馬岩岳マウンテンリゾートの展望デッキに立ちたいと思っています。