師走に入り、いよいよ今年もわずかとなってまいりました。
町内でも、年末の空気が感じられます。
そんな折、寒川神社 令和6年「迎春ねぶた」に関する情報がはいってまいりました!
辰年の令和6年は
「甲辰 ~八大竜王(はちだいりゅうおう)~」
青森のねぶた師 諏訪 慎 氏 製作となります。
↑【神門ねぶた】青森ねぶた師 諏訪慎 氏 製作「甲辰~八大龍王~」(きのえたつ はちだいりゅうおう)のねぶた絵(寒川神社提供)
古くから神仏を守護し、
「家内安全」
「商売繁盛」
などの御神徳があるとされる八大竜王。
その中でも特に優れているとされる
「難陀龍王(なんだりゅうおう)」と、
その弟「跋難陀龍王(うぱなんだりゅうおう)」の
お姿があらわされています。
【設置期間】
令和5年12月20日(水)~令和6年2月26日(月)
◆点灯時間…日没より22:00まで夜間点灯
※三が日は常時点灯
◆12月20日(水)の16:30よりねぶた点灯式
※お囃子が奉納されます
※下記のボタンをクリックすると「寒川神社 迎春ねぶた」の詳細情報や設置の様子などをご覧いただけます。
★耳寄り情報★
12月20日(水)に、
青森から届いたばかりの
「迎春ねぶた【甲辰~八大龍王~】」を
間近でご覧いただけるガイドツアーに
参加しませんか!
宮山地区の幕末を描いた古い絵図を参考に、
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」で大人気!の、
徳川家康公ゆかりのスポットにもご案内します。
詳細・お申込は下のボタンをクリックしてお進みください。