思わぬ拾い物「映画は映画だ」
「映画は映画だ」
監督:チャン・フン
製作:キム・ギドク、デビッド・チョウ
製作総指揮:チョ・ウヌン、イ・ナムギ、シン・ガンヨン、キム・ギドク、ソ・ジソブ、カン・ジファン
脚本:キム・ギドク、チャン・フン、オク・チンゴン、オー・セヨン
撮影:キム・ジテ
美術:リー・ヒュンチュウ
編集:ウォン・スアン
音楽:ロー・ヒョンウー
製作国:2008年韓国映画
上映時間:1時間53分
役者になりたかったヤクザと、ヤクザのように乱暴な役者。
二人が偶然知り合い、ヤクザを映画に起用したことから二人の運命が交わっていく。
韓国映画の人気二大スターの競演だそうですが、正直まったく知らない俳優さんでした。でも、味のあるやさぐれた感じがあって、とってもいいのです>二人とも。「インファナル・アフェア」でトニー・レオンが醸し出しているような雰囲気。ハリウッドの役者、日本の役者になかなか出せないその空気を、韓国や香港の役者さんがすっとまとえるのは何故なんでしょうね?物語自体はありえない感満載で、実際破綻している部分もあるのですが、そんなことはどうでもいい!役者とヤクザが交差する物語、そこから得られるドラマが楽しめるだけで十分です。期待していない作品でしたが、思わぬ拾い物といった作品でした。
