最後の初恋 リチャード・ギアとダイアン・レイン | In Hamony Today サムイを夢見る日々

最後の初恋 リチャード・ギアとダイアン・レイン


最後の初恋
NIGHTS IN RODANTHE



ノースカロライナ州のローダンテという場所を舞台にした、ダイアン・レインとリチャード・ギアの恋愛ストーリー。
原作は『きみに読む物語』のニコラス・スパークス。


離婚寸前、喘息の息子とグレ気味の娘を抱える(ややくたびれた)主婦が主人公。友人の手伝いで海辺のホテルを切り盛りする彼女は、医療事故、離婚、息子の反発という問題を抱えたイケメン医師を客として迎える。

ハリケーンや医療事故被害者との対話などを経て、お互いと向き合い始めた二人はやがて・・・


呆れるほどベタな物語。
予想通りの展開。


しかし、丹念に描かれた美しい風景や音楽など、部分部分の出来がよいためか、予想以上にゆったりと物語に身を委ねることができる。ベタであっても「無理」を感じさせないあたりの巧さ?とはいえ、最後の方では思わぬ急展開があり、帰着のさせ方が苦しいなぁとも感じさせるのだが。


そして相変わらずダイアン・レインの美しいこと。
ちょっとおばさんが入りつつ、円熟味の増した演技と美貌に、ひたすらうっとり。。。若い頃の彼女も魅力的だが、「ブラックサイト」といい、くたびれ感を加えた今しか出来ない彼女の姿を見るだけでも、映画を観る価値があるかも。