阿佐ヶ谷スパイダース~両国ちゃんこの旅
阿佐ヶ谷スパイダースの新作「失われた時間を求めて」を観るため、両国にあるベニサン・ピットへ。
ベニサン・ピットは元は倉庫の劇場で、t.p.t.が本拠地としている場所。初めて訪れましたが、目印がないので意外にわかりにくく、もう少しで迷いそうになりました。両国駅より7分。
そんな芸術性の高い劇場にあわせたか、今回の阿佐スパは普段とうってかわって抽象的で、物語もほぼ皆無。
奥菜恵を加えた4人の少人数ユニットで、謎かけのようなやりとりが100分延々と続く内容。テーマを裏読みしようと思えば出来るのですが、そもそもそんな解釈をさせるための芝居なのか?ということすら感じ取れず。うーん、前作「少女とガソリン」なんか、本当に大好きだったんだけど、今回はまったく感情移入も理解もできないというのが正直なところ。残念。
そんな気持ちを払拭するため、せっかくの両国でちゃんこを味わうことにしました。
しかし、本日は大相撲夏場所も佳境の14日目。
しかも、琴欧州が初優勝を決めた当日。
両国が一番盛り上がる日、といっても過言ではないかも。
事前にネットで調べておいたちゃんこ屋「ちゃんこ巴潟」にふらりと入ったところ、ちょうど会計している団体客の相手で大忙しの様子。店に入ってもしばらく無視・・・落ち着くのを待って「入れる?」と確認すると、「予約は?してない?じゃあ無理!!(キッパリ)」とあっさり一刀両断。まあ入れないのはいいけどさ、その対応はどうよ?とちょっとムカつきながら店を出ることに。
ひょっとすると両国のちゃんこ屋って、殿様商売でどこも感じ悪いんじゃなーい?なんて連れと話しながらトボトボと駅へ向かうと、駅前方面にも何店かちゃんこ屋の看板がみえてまいりました。
一番目立つのは有名店「霧島」ですが、またケンモホロロな対応をされるのではないか、という躊躇もあり、裏手にあったお店に飛び込むことにしました。
看板はこれだけ。
値段も出ておらず、ちょっと緊張。
なかに入ると、狭めのカウンターがちょうど二席空いていると。ラッキー!
店員さんも、大将らしき人も気さくな感じ。
こちらの緊張もあっという間にほぐれていきました。
基本のちゃんこメニューは、ソップのみ。
レバー、モモ、砂肝など鶏肉がたっぷり入ったちゃんこが3000円弱。
5000円弱のコースもありましたが、ちゃんこ二人前と鳥わさ、つくね、とりサラダを注文することにしました。カウンターなので、目の前でおいしい食べ方のアドバイスなんてもらいながら、グツグツ煮える鍋を待つこと十分くらい。出来上がったちゃんこのおいしいこと・・・(⌒¬⌒*)
お値段はビールなどお酒も含めて一人5,000円程度。
それなりな金額ですが、後悔させないだけのおいしさ、でした。
帰宅後ネットで調べたところ、予約なしではまず入れない店なんだとか!
すげーラッキーだったみたいですね~。
次回はちゃんと予約して行って見たいと思います。
(同行希望者募集!)
店名 ちゃんこ 川崎
住所 東京都墨田区両国2-13-1
TEL 03-3631-2529
営業時間 PM5:00~PM9:00
定休日 日・祝休

