国立、アウェイ、5人抜き(FC東京観戦記2007 その13)
国立なのにアウェイのこの日。
違和感は、アウェイ側にいることと、妙になごやかな運営・演出。
相手はホーム三ツ沢が養生中の横浜FC。現在最下位です。
今日こそ絶対負けられない。
スタンドにも、負傷中の梶山、馬場の名前が。
東京はここ数試合続く4-4-2.
梶山の場所に福西、2トップは赤嶺とルーカス。
対する横浜FCはKING KAZUなど元日本代表選手が目立ちます。
KAZUはピッチでも存在感バツグン。
ドリブルやフェイントのリズムが独特で、遠目にもKAZUとすぐ分かる。福西もそうだし、超一流選手って独特のムーブを持っているものなのかもしれないです。
試合の切れ目には、東京スタンドからの声援に手をあげる余裕も。(写真下の一瞬前のことでした)
そんな中、先制は東京!
福西のゴールが突き刺さります!
サポは間違えて「赤嶺コール」をしばらく続けていましたが・・・(^_^;)
(ビジョンに福西の名前が出てから慌てて「フクニシ・トーキョー!」コールを繰り返したのですが、コールをしながらもみんな失笑気味。妙になごやかな空気が漂っていました)
ゴール直後の写真を見ると、クロスをあげた赤嶺にみんなが駆け寄ってますね。この場面が勘違いの原因かもしれません。
先制しているとはいえ、展開自体は楽勝ではありません。DF陣が集中を切らさずに対応することで失点を防ぐこと数回。逆にカウンター気味に(途中出場)リチェーリなどが決定的場面を迎えたのですが、フリーの状態から枠の外へ・・・横パスを最終ラインで繰り返す横浜FCの戦術とも相まって、スタンドには閉塞感が漂ってきました。
それを打ち破ったのが「俺たち」の平山!
後半残り五分で投入。
直後から積極的な動きでチャンスメイク。そして・・・
「スーパーサッカー」でも絶賛、「やべっちFC」では今週の「巧」、TXメガスポでは眞鍋かおりの選ぶ「SEXYプレイ」・・・まさに記憶に残るスーパーなゴールを、我々サポ側のゴールに決めてくれたのです!
ヘディングと胸トラップでDFを4人ごぼう抜き。
最後はキーパーもかわしてゴーーーーーール!!
日刊スポーツが「マラドーナのよう」(笑)と評したスーパーな、興奮させる一撃でした。
試合後も平山コールが鳴り止まず。
五輪代表で使われなくなり、相太の目の色が変わったようです。
東京でもルーカス、赤嶺との争いは続くし、五輪でも反町監督のファーストチョイスが森島(デカモリシ)になった以上、短い時間でも常に今日のような働き、結果を続けていくしかなくなった平山。逆境が、ようやく怪物を開花させる・・・そんな予感すらした試合でした。(褒めすぎ??)
(次回観戦予定・・・清水エスパルス @味スタ)










