「Vフォー・ヴェンデッタ」余談。 | In Hamony Today サムイを夢見る日々

「Vフォー・ヴェンデッタ」余談。

4/22公開初日の映画館で、いくつか突発的なアクシデントが発生。それぞれ印象的だったので、おまけで別タイトルにしてみました。


・仮移転中の渋谷東急の階段に気をつけよう


渋谷東急は現在工事中のため、やや便の悪いクロスタワーホール(東邦生命)に仮移転中。それを事前に調べなかったために、劇場がどこにあるのか分からないで駅前をウロウロするハメになってしまいました。結局携帯で場所が判明したのですが、時間ギリギリになったため、小走りで劇場へ。すると、連れが入り口手前にあった階段に躓き大転倒!あやうく大惨事でした・・・。搬入用に、仮の斜面をつけてあったことが原因のようです。クロスタワーホールは試写会場としてよく使われる場所でしたが、興行をやる程インフラが整備されていないようで、この階段や、やたら遠いトイレ含めて結構不便。


・病んでいる人に、「Vフォー・ヴェンデッタ」は危険


渋谷東急は指定席制。指定された席に行くと、前列には2リットルペットボトルを直接がぶ飲みする中年男性の姿。ちょっと変わっているなあ、と頭の片隅で考えていると、連れの女性はもっと強烈。予告編中にガサゴソとおにぎりを大量に取り出すや「グッバーイ!!」と叫びながら包装紙を開きはじめました。


上映開始1時間程度は、感想を小声でしゃべる程度でおとなしかったこの女性。しかし、どうも途中から様子が変で、何度もトイレに立ったり、両手をバンザイの状態で固定して伸びしたり、後ろ髪を結んだりほどいたり(当然後ろの我々は映画が見えません)。さらには劇中で被害者が出ると「シンジャッタ!!シンダッタヨー!!」だとか、仮面の男のアップに反応して大声で笑い始めたり、意味不明の奇声が少しずつ増えてくる模様でして。あまりに非常識、あまりに邪魔、あまりにうるさいので注意しようとしたのですが、連れに制止され、やむをえず隣席にずれることで自己解決いたしました。


そしてクライマックス。先ほど制止した連れも、相当激怒しており、「映画終わったら一言文句言ってやろう」と考えていたそうなのですが・・・エンディング近くでクラシックが流れ始めたと同時に、その女性は腰を浮かせながら指揮を始めたのです(汗)。それも、首を振り回し、両手で大きくオーケストラにアピールしながらの熱演。おかしいとは思ったけど、本当の病気の人か・・・。でも、こんな刺激的な映画を、病んでる人に見せていいのか?という疑問。答えはきっとよくない、でしょうね。指揮者にまでなっちゃったし。こちらも災難でした。


・感想って難しい


複雑な気分で劇場を出ると、初日初回ということもあり、出口には某情報誌の調査隊の人が。ええ、もちろん捕まってしまいました。しかし街頭インタビューで映画の感想を述べるのって結構難しいものですね。「よかった点」で俳優にポイントを付けたところ、詳細を突っ込まれ、「ええと・・・坊主になったこと含めてN・ポートマンの熱演がよかったです」なんて程度のコメントしか出来ないのが自分の限界。前に上原ひろみのライブでNHKに捕まったときもしどろもどろだったしなあ、と自己反省。映画のCMで気の利いたコメントを発している人、ホント尊敬します。


半日でいろいろアクシデントありました。長い余談、読んでいただきありがとうございました(笑)