【今日の新譜】ジョニー・ソマーズ、ジェイミー・カラム
弊店間際のHMVで、衝動的にCDを二枚購入してまいりました。
一枚目はジョニー・ソマーズの「ソフトリー、ブラジリアン・サウンド」。
1960年代に活躍した、ハスキーヴォイスが特徴のジャズ(ポップ)・シンガー。ジャズやボサノバなど幅広い曲を取り上げていた歌手・・・らしいです。正直全然知らない人でほとんどジャケ買いです。紙ジャケットの限定生産で、LPと同じようなケースに入れているのもマニア心をそそるのですが、何といってもCDの帯でジャズ評論家の寺島靖国さんが「常に手元においておきたいアルバムである。なんというか凄くいとおしいのだ。そういう気持ち。」と絶賛されていることが決めてとなりました。寺島さんは、僕が学生時代働いていた某ジャズ喫茶のオーナーでもあります。大学時代までまったくジャズに興味がなかった自分が、まがりなりにもCDやらライブやらを楽しむようになったのも、寺島さんのお店で毎日毎晩ジャズを聞いていたから、に他なりません。(お店のBGMはもちろんオーナー選曲) 自分のジャズの基本になっている方がここまで言うからには、買わない理由があるでしょうか?いや、ない(きっぱり)。
そして予想通り、予想以上に美しく、甘美な空気を作ってくれるようなボーカル・アルバムでした。ひょっとしてお店にも置いてあった、かも。同じレーベルから同じ紙ジャケで同時発売されているローズマリー・クルーニーやダイナ・ショアは確かに常備してあったので、おそらく知らずに店内でかけていた可能性大、です。
- そして同時購入はジェイミー・カラムのキャッチング・テイルズ 。
- ジャズっぽくもあり、オルタナの影響やロック、ポップスのエッセンスを含有した素晴らしい一枚。こちらも無条件でオススメです。