上原ひろみ@横浜BLITZ 11/20 | In Hamony Today サムイを夢見る日々

上原ひろみ@横浜BLITZ 11/20

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上原ひろみの新作「SPIRAL」を引っさげてのツアー・横浜BLITZ公演を観て参りました。17時より始まって、途中15分の休憩を挟んで3時間のステージ。あっという間の時間。いやあ、もう本当に言うことないですわ。


技術的には非常に上手いのか、スーパー超絶なのか、ワタシのような素人には分からないくらいのピアノテクニックを魅せてくれるわけなのですが、上原ひろみが凄いのは、ジャズ・ピアノの世界に圧倒的なポピュラリティを包含していること。「ジャズなんて知らねえや」という人であっても、彼女の演奏を耳にしたならすぐさま心を鷲掴みにされること間違いありません。


ちなみに僕の前に座っていた若者二人組は、上原ひろみがフジロックに出演したときに出会ったようで「ジャズって静かに聴くもんなの?」「踊りてえ~!」「楽しい~!」と絶叫しながら演奏を楽しんでおりました(笑)

新作自体も相当カッコいいのですが、ライブ終了後のカーステレオから流れてくる音源はライブに比べるとちと鮮度に欠けて聴こえてしまいました。既に完売していますが、12/1.2.3の品川プリンス公演、どんな手を使ってでも行くべき!でしょう。
久々の大感動でした。


uehara

上原ひろみ・・・
1979年静岡県浜松市生まれの26歳。6歳よりピアノを始め、同時にヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。17歳の時にチック・コリアと共演し、絶賛される。
1998年よりN.Y.に渡り、ジュニア・マンスに師事。1999年バークリー音楽院に入学。在学中にジャズの名門テラーク・レーベルと契約し、2003年にアルバム「another mind」で世界デビュー。同年5月にバークリー音楽院を首席で卒業。2004年春にはセカンドアルバム「BRAIN」をリリースし、「サラウンド・ミュージック・アワード<ニュースター賞>」を受賞。
2005年初頭にはジャズの殿堂「N.Y.ブルーノート」での連続1週間公演を成功させる。現在も拠点をN.Y.に置き、全米・ヨーロッパ各地をツアーでまわっている。また、日本国内においては、TBS系「情熱大陸」などに出演し話題となり、2003年度「日本ゴールディスク大賞」<ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー>を受賞。2004年には巨匠オスカー・ピーターソンの日本ツアーのオープニングアクトを務めると共に、自身の全国ツアー「BRAIN TOUR」も成功。
2005年「FUJI ROCK FESTIVAL ’05」出演。