「最後の恋のはじめ方」ウィル・スミス最新作
「最後の恋のはじめ方」ウィル・スミス最新作
新宿武蔵野館の株主優待券(6月分)のために駆け込みで観にいったこの作品。
それほど期待はしていなかったのですが、予定していた4時の回に入れず、
その次の7時の回もギリギリと、思っていた以上の人気のようでした。
(武蔵野館は入れ替え制)
入れ替えの行列には、若いカップル中心の客層が。
なんと立ち見まで出る有様。
それほどの人気作とは認識してませんでしたが、どこかで評判になっている
のでしょうか??
さて、感想はというと、結構いい感じで楽しめる「映画らしい」ラブコメでした。
たとえば、「ノッティングヒル」や「ウエディングシンガー」ほどの凝りまくり
ではないものの、メル・ギブソンが主演していた広告代理店舞台のラブコメ?や
メグライアンあたりの作品ほどベタでもなく、適当に力が抜けて、適当に真面目に
作っているといった風情の作品です。
劇場でも笑いが起きる場面多数。
脇役が「どすん」と音を立てて転がる(所謂大阪ノリ的な倒れ方)ような場面では
クスリとも笑わないのですが、ウィル・スミスがデートで失敗する場面などは
相当な笑い様。
素直に笑えるような内容です。
ストーリーは・・・
主人公ヒッチ(スミス)は恋愛を手助けするコンサルタント、デート・ドクター。
一番最新の仕事では、セレブに恋したデブで間抜けな税理士・アルバートの依頼を
受け、なんとか二人が付き合うところまで持っていく。
一方自分の恋愛はというと、バーで知り合ったゴシップ紙の強面記者・サラに
熱心なアプローチをするものの、肝心のデートで失敗続き。
そんなうまくいかないデートをしながらも、二人はなんとなく近づいていく。
しかし、セレブと税理士との恋の裏側(デートドクターの存在)を嗅ぎ付けたサラは、
自分の新聞のトップ記事でスクープをしてしまう。
お互いの仕事へのプライドがぶつかり合う中で、二人の仲は果たして???
↑デートドクターという職業を採用している以外は、非常にありがち。
でも、そんなありがちで安心できて、さらにほどほど面白いのってあんまり
ないんですよね~
監督はアンディ・テナント(アンナと王様(1999)、エバー・アフター(1998))
出演はウィル・スミス以外はそれほど有名な役者さんなしです。
だからこそ、気楽に感情移入できるのかもしれません。
まさしく「デート・ムービー」。
カップルで映画にいくとき、ハズレのない一本です。

