バンコク宿泊ホテル シャングリラ
今回二度目の宿泊となるシャングリラホテル。
チャオプラヤ川沿いの、オリエンタルホテル・ペニンシュラなどと隣接する
高級ホテル街の一角に位置するホテルです。
天井の高いロジーラウンジ、モダンなレストラン、リバービューのプール。
部屋のインテリアも品のよいエスニックモダンな雰囲気。
アメニティも過不足なく使いやすくシンプル。
トータルでバランスのよい高級ホテルという感じです。
今回はツアーでの宿泊でしたが、通常1.6万@1室、リバービューなら2万円程度。
バンコクの相場からすると相当高いホテルです。
隣接するオリエンタルは、場合によってはやや気後れするくらいの格式を感じますが、
シャングリラはモダンな分だけ気安いイメージもあります。
実際、韓国・中国・日本人のツアー客も多く、ロビー周辺やプールサイドでたむろって
大声で話している姿も何度か見かけました。
日韓ともにビジネス客が多いようで、スーツ姿の韓国人、ビジネストークをする
日本人客など多数。
別棟に大きな会議室もたくさんあるようです。
部屋にはミニバー、テレビ(NHK)、毎日補充される水とフルーツ、セーフティボックス
など通常の設備はもちろん完備。
バスローブもあり、プールサイドにはこれで行くように記載されています。
実際には慣れてないので、水着の上から短パン履いて行ってましたが。
広さもほどほど、リバービューならもちろん相当の絶景を楽しめます。
バンコクのホテルで悩まされがちな防音性能も結構よく、落ち着いて過ごせました。
プールエリアはそれ程混雑しておらず、夕方や朝の短時間だけでも十分楽しめます。
朝食はこれまでバンコクで滞在したホテルでもっとも充実しているかも。
卵の調理人はもちろん、屋台麺の調理人もいて、タイのラーメンを用意してくれます。
今回母を連れて行ったのですが、何よりシャングリラの朝食が気に入った様子で、
毎朝卵や麺やパン、フルーツなどをゆっくりと楽しんでいました。
雨さえ降らなければ、川沿いの屋外で食べることもできます。
生暖かい風に吹かれて食べる朝食は相当うまいものです。
併設のイタリアンレストラン、「アンジェリーニ」は何度も賞を取った有名店だとか。
確かにサービスもよく、パスタやラビオリも上々。
値段は軽くグラスワインを飲んで、前菜+パスタ類で一人1200B(3000円程度)と、
これまたバンコクの相場としては相当なものでしたが。
エビアンのLサイズボトルが300B(800円)ってのには相当驚きました。
(通常のペットボトルの水は30円くらいなので)
但し雰囲気はシックで相当よいので、宿泊しているならば悪いチョイスではないでしょう。
今回行かなかった中華「シャンパレス」とともに、シャングリラのレストランは高評価の
ようです。
ロビーラウンジのカフェも広々としており相当心地いいのですが、広すぎるのが弱点か。
あまりの広さにスタッフの視線が行き届かず、注文や会計の合図をするのに相当時間が
かかってしまいました。
繁忙期で満員のときはともかく、オフシーズンだからこその現象かもしれませんが。
チェックアウトの際、使っていないミニバーが含まれているのを発見。
拙いタイ語で絶対使っていないことを必死で説明しました。
そもそも、チェックイン時、冷蔵庫を確認しておりまして。
その時点でミニバー一覧に記載されている商品が不足していたので、多分その辺りの
管理が結構いい加減なのかもしれません。
結果、「ミニバーを使ってません」とサインすることで了解してもらえましたが、やはり
高級ホテルとはいえ、用心はすべきだなと再認識。
タイ語もちょっと役立ちました。
(英語で話せばもっと早く解決したのかもしれません(^^;))
今回JTBオプショナルツアーに参加したのですが、集合場所がシャングリラだったため、
無駄なピックアップ費用も不要でおトク感もありました。
JTBのツアーで行く場合は、シャングリラはむしろオリエンタルよりも便利かもしれません。
交通はホテル館内を5分ほど歩いた別棟からスカイトレイン「サバーンタクシーン」駅まですぐ。
チャオプラヤ川を巡る各種の船の船着場もその隣りにあります。
周辺の町は相当な下町の雰囲気。
マッサージ店(健全なやつ)はホテルから出たところに数店舗が競っています。
コンビニも近くにありますが、下町のせいか日本ではありえないくらいの狭い店舗で
品揃えもあまりよくありません。
雑多な雰囲気はバンコクの庶民を感じさせてくれてよいのですが、買物にはやや不便。
高温のバンコクで、日中あせらずにのんびりホテルライフを楽しむにはとてもよい場所です。
