団塊世代についての研修(いわゆる2007年問題)
金曜日、データマイニングの講習。
土曜日、タイ語学習。
日曜日、ファイナンシャルプランナーの継続教育講習。
・・・なんだか勉強ばっかりの毎日。
こんなんでいいんだろうか、僕の人生。
ちょっと疑問も抱えつつの週末でした。
ちなみに本日のFP研修の内容は
「パラサイト社会のゆくえ(仮題)」
パラサイト・シングルの造語者、近著「希望格差社会」も好評な山田昌弘氏
(東京学芸大学教授)による家族像の変容に関する講演。
「団塊世代のリタイアメントプランニングを考える」
コーディネーター日下千帆氏(元テレビ朝日アナウンサー、AFP)、FP
の野田真氏を加えて講演のお二方とともに、団塊世代のリタイアメントプラン
ニングについてのパネルディスカッション。
というものです。(FP協会東京支部より転載)
山田先生の話は、自分が本業でやっている生活者のライフスタイル研究の
ど真ん中なテーマであるため、FPとして・・・というより、広告代理店マンとして
興味深く聞き入ってしまいました。
(元々山田先生の話は聞いてみたかったのです)
団塊世代の話とはいっても、結構団塊ジュニアを中心とした若い世代の内容も多く、
ニートや非婚などについても色々と語られました。
団塊世代が牽引していた、いわゆる標準世帯(会社員夫婦+子供)についても
その形骸化について離婚や就職などさまざまな側面から実証。
現在の高校生が100名いたとして、彼らのうち、大学進学後に大手企業に正社員として
入社するのは、現在のパターンでいくとおよそ10名程度にすぎないんだとか。
そして、その中の4割は入社2、3年で退職する確率が高い、ということです。
で、さらに非婚率と離婚率を勘案すると、政府がイメージしていたような、
一部上場企業に就職して、問題のない結婚をして、子供がいる世帯というのは
今後は3%くらいしか存在しないことになるのでは?
若干数字の遊びの部分もありますが、本当に何が「標準」なのか、今後の日本では
ますます判らなくなることだけは確かのようです。
コーディネーターの日下元アナも、
「周囲は私を含めてバツイチばかり、でもシングルの女性はなぜか相手がいない」
「バブル時期で就職なんてちょろいと(みんな)思ってたら、フリーになって大変だった」
など、かなり本音トークのような、ある意味FPの勉強会っぽくないような内容で。
普通に面白いパネルディスカッションを進行していました。
しかし三日間勉強はちょっと疲れます。
今週はのんびりしたいと思っています。