■ 学校の教室、学期末なので席替えをする。
以前の机に辞書を置き忘れる。元の自分の机を探して辞書をゲットする。

すると、窓の外には渋谷の町が見え、その線路の向こう側に三つの山が見え
そのうちの一つの山が噴火をする。

渋谷のスクランブル歩道橋の上に沢山の人が居たが、その上にマグマの塊が飛んでくる。


■なにやらクラスメイトの中に福地結路の彼女がいる様だ
  クラスの教室の中にベッドと白いシーツが置かれコンドームが用意されている
 クラスメイトもみんな見ているので、辞書の話をする。


■その後場面が変わる。
 長閑な風景の道路と自然しか無いような町
そこの町では家の外に自転車をつる下げて飾るのが流行っている・・・・


■ 夕方の学校
  今朝方の噴火は、伊豆七島方面の噴火で水無月山の噴火だという。
 何故か生徒を帰さず普通に授業をする。
 またもや噴火がある。
 渋谷の線路の向こう側、ちょうど学校の窓からは近くから花火を見ている様に噴火が見える。
 福地結路は窓の反対側の柱の影に隠れようとするが、生徒たちは窓に張り付いて楽しんでいる。
 福地結路はクラスメイトの富田さんだけは、説得して柱の影に隠れる。

 校内放送
 明日の早朝は職員の緊急会議をするそうだ・・・
 っげ暫く休校にしないのかい!!っと福地結路は思う。

■ 何かの合宿OR旅行
    腕の日焼け具合を皆で見せ合っている

■ 銀座のBarでママが年増のチーママに牛耳られている
   対抗策としてママは美人トランプ占い師のホステスを投入。


ーーーーーーーー夢の考察ーーーーーーーーーーーー

キーワード 噴火を楽しんでいるクラスメイト
        噴火を気にしない大人
        噴火に吃驚している福地結路

夢解析では噴火を抑圧された怒りの解放と見る見方があります。
しかし、この場合周りの登場人物の反応からするとちょっと違う気がします。
大人は気にしないし、クラスメイトは楽しんでいますので。

そうすると、この噴火と言うのは
福地結路がまだ自信で気付いていない、内的なエネルギーと言う形になります。
その内的なエネルギーが三次元で発揮されることを、
クラスメイト(スピリチュアル系の知り合い)は楽しみであり
大人(スピリチャルが関係の無い一般社会)は無関心であり
   本人は吃驚している
                              っと言ったところでしょうか?

その内的なエネルギーは何でしょう???
キーワード 渋谷 線路 スクランブル歩道橋 三つの山 水無月山 学校の窓
渋谷:若者の町、次元の歪みのある処
線路:遠くに行く乗り物を載せるところ、しかれたレール、常識
スクランブル歩道橋:歩道橋→橋→意識の境界
             スクランブル→交差→繋ぐ
                   =意識の境界を繋ぐ
みっつの山:聖なる山が三つで結界や地場を形成する
水無月山: 水に火がともる 神
学校の窓:無意識的にボーっと外を眺めるところ、考え事をするときにに見る場所
      
っと言うことで
福地結路は公開神降ろしの時の様な意識状態を今後は、強制モードで噴火の様に移行するかもしれないっと言う暗示で御座いますね。