■2009年03月09日 神社とお寺と先祖供養

ちょっと最近書いた自分の絵で瞑想をしていたので、
                      私の中で瞑想がマイブーム
まあ、普段からセラピストとしての自己メンテナンスとして
       日々瞑想はしているのだけど・・・

元々入った中学が黙想をさせるところだったので面白くなって
瞑想を始めたのは中学の頃
  自律訓練方の本→沖ヨガの本→内藤晃代先生の本
                             て感じで
  瞑想を楽しみました

過去に瞑想に一番はまった時期は
サラリーマンの時からヨガ道場に通い
   円覚寺の居士林などにいって
会社を辞めてからは一日三時間ほど瞑想をしていました。

まあその頃は瞑想をしているというよりは
  瞑想している自分に酔っていたのかもしれませんね

昨日は神社の隣のお寺で瞑想したので
そこで先祖供養の意味と効能について瞑想してました・・・

先祖供養の意味
 この肉体のDNAを残してくれた父方の先祖への感謝
 この魂の霊脈を受け継いでくれた母方の先祖への感謝
 先祖の中にまだ、上がっていらっしゃらない方への供養

ご先祖様の中に不成仏霊が居る場合
 ご先祖様の苦しみを感じ、夜中に精神が不安定になります。
 子孫の足を引っ張(病気や事故)って自分に注意を向けようとします

先祖供養の効能
 先祖の代表である両親との人間関係が良好になります。
 幼稚園までの子供は先祖霊と直結しているので
         子供がご先祖様の言葉としてメッセージをくれます。
 ご先祖様の中で霊格の高い人が霊的にサポートしてくれます。
 ご先祖様の中の各分野のエクスパートの方のサポートが受けられます。

春と秋のお彼岸期間や7月や八月のお盆の期間は
 先祖供養に最も良い期間でございます
 この機会に各自先祖供養をしてみては如何でしょうか?

先祖供養を熱心にするだけで
  あ~ら簡単 まあ不思議
        ご自分の運勢が好転してくのを実感できると思います

筆者追記
ご先祖様の供養と言うと先ず仏教とお墓を連想するのが日本人だと思います。
仏教を開いたインドのお釈迦さんは先祖供養を説いておりません。
仏教はもともと神や霊の存在を認めるものではありませんから、、、
そして、日本でお寺に一般人のお墓ができ始めたのは江戸時代からと言われています。

古来日本では、氏族の祖先神又は守護神を氏神として祖先崇拝してきました。
祖先の霊はこの世にとどまって祭りを通して人と交わり、この世の子孫を守ってくれると信じられているからです。
仏壇による祖先まつりも、こうした日本の伝統的な祖先を敬う心を土台としているのです。

先祖祭りの対象は普通、自分の先祖代々とか、一族の始祖、近親などですが、
没後間もない死霊は、神道では没後五十年を経過することに因って清まり、
生前の生々しい個性を失って、「みたまさま」とか「ご先祖さま」と呼ばれる先祖代々の霊性に溶け込んでしまうと言われています。

人間が死んだときに、肉体と魂と精神(思念)が分離されます。
肉体は焼かれ供養され骨に返ります。
魂は49日は現世にいますが、そのうちに三次元的視野を離れ本来の御霊に融合されます。
しかし、生前に思い残す事がある人や恨みを抱いて死んでいった人の残留思念は、同じような思いの残留思念と融合して数十年以上、数百年以上経過するうちに、不成仏霊から怨霊となり自分が誰であったかも忘れてしまう程の場合があります。

先祖にその様な、不成仏霊が存在すると、その不成仏霊は子孫に憑いて、感情的に不安定にしたり不運を招いたりします。
その様な不運から脱却するには、先祖供養で先祖の不成仏霊を無くし、さらに先祖に霊格を向上していただくことによって、子孫には幸運がもたらされます。



■2009年03月10日 チャネリングと神降ろしは全然違います

神降ろしってチャネリングの日本語ヴァージョンでしょ?
              と言う問い合わせがあったので・・・・

チャネリングは
 高次元世界に居る存在に対して
 チャネラーが意識の次元を上げて、意識を高次元へもっていって
 存在からの情報を降ろす方法。

 チャネラーが何処まで意識を高次元へもっていけるかで降ろされる情報も違う
 チャネラーの頭の意識をフィルターとして通すので
          同じソースでからの情報でも言語化した場合に違う場合がある
 人の意識はあまり高次元まで行けない為、比較的三次元に近い存在と交信する
          メリットとして、人間一個人の情報やアドバイスを行うことができる。

 チャネリングは訓練さへすれば誰でも行える
                               人間が持つ基本能力です。

神降ろしは
  審神役が高次元に存在する神様を
           古神道に伝わる儀式と技法により三次元に降りてきてもらい
  依り代となる巫女役の肉体に後神霊の御霊を入れ込みます。

  神様の本体のエネルギーを人間の肉体に入れるので
                          巫女役に肉体的負担かかります。
  神様の本体に近いところの存在に降りてきてもらうので
      三次元的な個人情報に対するアドバイスは基本的にはしません。
  チャネリングの場合、
      チャネラーの繋がっている処のエネルギーを感じるのは難しいですが
      神降ろしの場合、巫女に降りてきた御神霊の御神気を感じるのは容易です。
  
  審神役は訓練と修行でできるようになりますが・・・・
  巫女役はアレルギー体質の様な、体質の問題があり
                    生まれつき出来る人と出来ない人がいます。
  人間の肉体に太陽40個分のエネルギーを入れることになるので
                    天命のない人に入れることはできません。
  天命のない人に入れると・・・・
     家庭用のお風呂に琵琶湖の水全部を入れようとしている行為です
               その人の意識はどざえもんになってしまうでしょう。

■2009年03月15日 お江戸の結界巡り

光の東京大結界 ......[日本再生の奥の手は「神社」だ!]   (コボリ出版刊)
  山田雅晴著   1998年8月26日初版発行 定価2,310円(税込)

によると
 江戸時代に天台密教の天海僧正が江戸城を霊的に守るために、
          日光東照宮を北に、
          上野の寛永寺、神田明神を鬼門(東北)守護、
          徳川家の菩提寺・増上寺を南、
          日枝神社を裏鬼門(西南)に
                          配した密教の魔方陣を作りました

と言うことで
 東京を守るべく、日光東照宮以外を廻りました。


■2009年03月16日 福地結路の人生のテーマ

昨日のワークショップでは参加者の中で
 妙見様と帰一して冥合された方から福地結路に対するメッセージを頂きました。

妙見様『貴方の人生は人にかしずく人生です。
     かしずく、は大いなる奉仕のことであり、その大徳は、全宇宙への貢献です。
     貴方がかしずいたひとは成長し貴方が要らなくなったら、
                         踏み台にして去っていきます
     貴方の今生のテーマは
               己れを空しうすることが学びです』
福地結路『ん・・・・』
妙見様『三次元の人間福地結路は理解できなくても
               貴方の深い処では理解してますよ』
福地結路『あ~良く寝た。何も聞こえなかった』

■2009年04月07日 土壌汚染と私達に出来ること。

40度以上の発熱の後京都にいって公開神降ろしをしてまいりました

今回福地結路の肉体に降りていらした神様の名前は

今回は「ホホゲツノカミ」とおっしゃる土の神様で、

発されれる稜威(ミイズ)は、浄化と循環と再生のエナジーでした。


オオゲツの神様は、土の再生を願われ
また、参加者の方々の生き方を問われました。


オオゲツの神さま、特定のお祀りされている神様ではなく。
生きている土、即ちミミズのいる土からそのミイズを 感じることができるようです。

そして神さまがおっしゃるには・・・

生命を育む母なる土、その土はダイオキシンや科学物質で汚染されている。
もう、自然の自浄作用では追いつかない程。。。。

この土を再生するには、何千年もかかるが、現在生きている人間は、その事に気付いていない。

参加した方々には、これ以上土を汚染しない努力をして欲しいとの事。

○ごみをなるべく出さないようにして、使い捨ては買わない。
○燃やして、有毒な物質が出るものは燃やさない
○生ゴミは、ミミズに「ミミズコンポスト」で土に返す。


また、私達人間の心も
自然の摂理である循環,流れである新陳代謝に従うものは、さらに再生され
それに抗うものは、古い物が腐りそのまま朽ち果てていく・・・

その様な御言葉も頂きました。