■2008年11月12日  意識の階層

意識の分類は
 顕在意識
 潜在意識
 集合的無意識
      に分類されるけど・・・

今回は別の切り口から言ってみようと思う。

人間の夜見る夢
 その夢には脳の情報整理や原型夢や異次元トリップ
                            な夢がある
 また、夢にもエネルギーレベルによって
 夢見の夢(明晰夢)に置いて
      現在夢を見ていることを認識していながら夢を見ることがある。

そんでもって
 ここからが本題だけど・・・

福地結路の場合
  個人セッションをした後に
     その内容を三日くらいですっかり忘れる。
  しかし、
      その人がリピーターとして再度セッションを予約し
      そのセッションになると前回のセッション内容も明確に思い出す
  しかし、
      その内容も三日くらいで忘れる

                                  その様な現象がある

さらに
   瞑想中は以前見た夢の内容を思い出しもする
   そして夢の中では夢の次元の記憶は全て繋がっていて保持されている

その様な現象から
   人間の意識は通常の三次元の次元よりも
   スピリチャルのセッション中などは高くなる
 しかし、その意識状態は通常生活に戻ると夢の記憶と化す。

 チャネリングメッセージを受け取っている人の多くが
   その様な夢を思い出すような体験をしているのではないでしょうか?

そんでもって
  通常が三次元意識   セッション中がそれよりも高い意識だとすると
  公開神降ろしの時は  さらにそれよりも高い意識となるので
  殆どが  明晰夢を見ている状態で 覚醒時には三歩あるくと消え去ってしまう。

以前
 カルロス・カスタネダシリーズで
 カルロスがドンファンがいなくなるまでを書いた後に
 再度
 ドンファンとの出会いから別れまでを全然違う話で書いた
 その理由は
 最初の本の時は三次元での体験を書いたが
    後のシリーズは高次元意識での体験を書いた本だと言う事だった。。。

因みに
 私の中で三次元世界にそれよりも高い次元の意識が介入し始めているのを感じる
 三次元で認識する情報も今までとは少し変わってきている・・・
 記憶が捏造されていると感じるのも違う次元の体験が流れ込んできている為か?


■2008年11月16日 貴方に一番必要な気付きの為のメッセージ

セラピストを何年もやっている人の間では当たり前の話だけど

自分の処に一時期同じ兆候のクライアントさんが来るのは
  セラピストの中にクリアしなければいけない問題を気付かせるため

クライアントに言っている
   『貴方に必要なメッセージ』は
          実は自分に必要な気付いていないメッセージだったりします

同じ様に
   どうしても気になってしまって
   『あいつおかしいのでないの~』
          っと言う相手は実は貴方のシャドウだったりしますよね


昨日のグループワークは
                     その様な体験を経験して再確認しました。

昨日のグループワークでは
 基本的には、グループワークに参加しない福地結路も
                        参加者に混じってGWに参加しました

っで
 福地結路も『まな板の鯉』になって
                周りの人から私に必要なメッセージを頂きました。

そしててグループワークが終わり個人セッションになると・・・・
 参加者の方が私に言っていたメッセージは
      ズバリそのままクライアントさんの意識していない部分の
              核心に当たる最も必要なメッセージだったのです。


あ・な・た・も
   貴方の周りの人に何かアドバイスをする時
       それは実は貴方の気付いていない部分の
             もっとも必要なメッセージかもしれませんね


■2008年11月17日 我汝に問う

我汝に問う

  本質を追求し
           本質が分かる者だけを集うのか
  路を究め
           マニアを相手にするのか
  真理を希釈し
           エッセンスを提供するのか
  奇跡を起こし
           奇跡を求める物を集めるのか
  教理を作り
           信者を集めるのか
  大衆受けを狙い
           天使と妖精でキラキラするのか
  人助けの為
           生きるのが苦しい人に希望を与えるのか
  個々人の為
           プライドがあって自信のない人に自信を与えるのか
  世の中の為
           ライトワーカーを育成しその数を増やすのか


福地結路の回答
 私は私の元に集まる人々と共に真理と本質を追求して行こうとおもう
 そして
 世の中の人々に本質と真理のエッセンスを提供し
   エッセンスはその人々の中で
       魂の本質をゆさぶり
               真我に目覚めてくれれば良いと思う

■2008年11月19日 堕天使誕生

過去生の記憶が
 フラッシュバックの様に
    トラウマとして蘇りました・・・・

まあ、ここから先は妄想として聞き流して下さい。


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はるか昔太古の時代。

宇宙神々の世界
地球の天使とアセンデントマスターの世界
人間の地上界
    
    に世界は三つの構造に分かれていました。

私の住んでいたのは
 地球のスピリットの住む
   所謂エデンの園を呼ばれる
  アセンデントマスター(人間としての輪廻を免除された魂のエリート)
         や
  天使と呼ばれる存在のいる世界
  そこで私は品行方正でくだらない天使たちのリーダーをしていた

その世界で
  私は宇宙の神々の意思の元
  地上の人間たちに叡智を授ける仕事をしていた。

  っが
  その世界はあまりうまく行かなかった模様・・・

ある日宇宙の神々は
  現在のコンピューターゲームをリセットする様に
  我々アセンデントマスターや天使が
      指導し文明を与え作り上げてきた世界を
                   失敗作として削除し
                   また新しく始めると
                                  宣言した。

そして
 今までの地球の指導をしてきたスピリットは
    今までのお役目ご苦労様
                 おめでとうございます

 あなた達は個と言う存在を超越し
              宇宙の神様の一部として吸収されます
                                っと宣言された。

 当時私は途中まで作り上げてきた
              地上の人間世界を愛していた・・・
 また、個をなくして宇宙の神々一部に返るなど
               まっぴら御免だった・・・・

私は宇宙の神々リセット計画を阻止すべく
  エデンの園の窓から飛び立ち
  地上の人間世界にディセッション(波動の次元を降格)した

  とてもとても 危険で怖かった・・・・

■2008年11月20日 デビル誕生

堕天使誕生の後
  私のいたエデンの園の地球の天使と
                アセンデントマスターは
                       宇宙の神に吸収し統合された

  私と志を同じくする
       天使やアセンデントマスターは
                 続々と堕天使となった

そして宇宙の神は
     地球の新たなる指導者として
       指導した星に於いて知的生命体の育成に成功した
               他の星系の天使やアセンデントマスターを連れてきた

その頃
  私たち堕天使は
      人間に豊穣・調和・神の叡智を与え土着神となった

  他の星系のスピリットは私たち土着神を鬼・悪魔と認定し
      人々に恐怖の念を抱かせるように意識操作をした

  輪廻転生を免除されている永遠の存在
     (天使&アセンデントマスター)に対して
       私たち堕天使は輪廻転生の免除の効力を失い寿命を持った
            それでも通常の人間の数倍は長生きした
                   死んだ後は、地上に人間として誕生した

 人間に転生した後も
      暫くはエデンの園の叡智を保持していた
              しかししだいにその叡智の記憶も失われ

 土着神が人間に与えた叡智の伝承も
       天使とアセンデントマスターに隠蔽された。