■2008年05月05日 ヒプノ受けて三途の川とエジブトのピラミッドに行ってきました

子供の日にヒプノ受けました
 テーマは幼児期の体験
                でしたが・・・

最初の場面が三途の川
 そして地蔵菩薩と一緒に三途の川を渡りました・・・

渡った先は天国と地獄が
 そこに存在する人間の意識次第で変わる
                  並行異次元空間。
 天国に意識を合わせるとそこは天国
 地獄に               地獄

そこで
 地蔵菩薩が言うには天国には何時でも行けるので今回は地獄を探検しましょうとの事
 なので移動して(冥界での移動はワープ)
 地獄の方を見に行く

 鬼はいませんでしたが・・・
 そこにはたくさんの魂がただ無限に漂っている・・・
  意識の焦点を合わせれば人間にも見える

地蔵菩薩が言うには
 その魂も天国に行こうと思えば行けるのに
  自分の意思と未練で行かないで
   無限ループを繰り返しさまよっている。

 現実の三次元世界も同じ
  同じ思考の無限ループから
   現実世界を地獄と感じる人もいれば
         心持次第で天国と感じる人もいる。

その後は閻魔大王にご挨拶
 孔子の様な中国の役人風の師匠でした。
   お役目は地獄界の人々の意識の次元の向上だとか・・・

っで幼児がテーマなので
 催眠誘導でトンネルを潜り他の場所に移動

すると・・・
 大きな金庫の中に閉じ込められていました

 キーメーカーを呼び金庫を開けると

そこはピラミッドの女王の間でした。
 福地結路は玉座に座り
  脇持に猫型のヌート神とトキ型のトート神がいました。
 周りには神々の飲み物ネクタルと
 全ての、次元、時空、空間にアクセスできる装置がありました

 但しそのどちらも
  将来福地結路が使用する予定だが
    現在はまだ時期が来ていないの(覚醒していない)で
                かえって毒だと言われました。

 っで覚醒するために必要な事を聞くと・・・
   三次元世界でマヤのピラミッドに行くようにとの事
                           ・・・・無理だから


そして催眠誘導で寛げる場所に移動
 宇宙空間に行って(琴座のリラ星)安らいで帰ってきました・・・

っで宇宙空間が言うには
 福地結路の幼児期はウォーク・インなので
   偽物の記憶があるだけだそうだ・・・
                           本当かよ

■2008年05月10日 読むべき本に出会うタイミングはシンクロニシティ

人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、すべての起源は「異次元(スーパーナチュラル)」にあった

徳間書店
グラハム・ハンコック, エハン・デラヴィ

とても面白い本
古代のサルが人間になったのは
アヤワスカなどの植物を採取して
半獣半人の神々から叡智を世界各地で授かったと言う話

そして半獣半半人の神様の伝説はエジプトだけでなく
世界各地の壁画などに共通のモチーフだとか・・・

でもびっくりなのは
この本を読むちょうど3日前にヒプノセラピーを受けた時
私も異次元世界で半獣半人の神にあったんですね~

日本ではは幻覚性植物は違法なので
瞑想や呼吸法やヒプノなどで意識を移行するとよいですね


■2008年05月11日 突然の至高体験でも次の日は・・・

さてさて
 昨日の夜
 そろそろ寝ようかな~っと思い布団に入ると

それは突然やってきました
 胸の辺りが暖かくなり
   愛と光の波動で包まれました

そしてALL LOVE
 自分の好きな人、味方の人、嫌いな人、快く思ってない日、敵の人、恨みのある人
 全ての生きとし生ける者に対する友愛と感謝の思いに包まれました

すると
 その状況の中で抵抗する小我がいました

小我に耳を傾けると
『この感覚に支配されたら自分は自分で無くなる』
『俺は幼少の頃から他人に対する悔しい思い
        その思いを羽根に頑張って来れた』
『ALL Loveになったら
  頑張る意味も生きる意味も無くなる』

っとのたまう【宣ふ】のです
 福地結路の表層意識では、基本的に全然そんな事無いのだけどね・・・
 まあ私と言う複数の人格の中にそういう人もいたのでしょう

そこで大我はその小我に対して
 否定も肯定もせずに
   ただ、愛と光で抱きしめました

すると
 小我と大我が一つになり融合しました

そして
 至高体験の続く中で眠りに落ちました

でも
 朝起きたら
  以前までの自分の人格や意識と何の変わりもありませんでした
                           ちゃん・ちゃん


■2008年05月12日 鎮魂帰神と神憑り

鎮魂帰神ってなんなのでしょうか?
色々と調べると古神道の究極の状態らしい・・・

チャネリングの様に外の神と交信するのではなく
神を肉体(丹田)に降ろし
  その神を和合して
    人が神そのものの状態になる事らしい・・・

っでその様な鎮魂帰神の状態になるにはどうしたら良いか
古神道の行をして大給で穢れを払うのは最も有効らしい

さらに肉体のエネルギーの通りを良くして
『我即宇宙』の境地に達するには、合気道の行方が良いらしい

合気道はそもそも
 古神道家の出口王仁三郎さんの弟子で
さらに
 天叢雲九鬼(あめのむらくもくき)さむはら竜王と魂を和合(気むすび)して
 編み出された宇宙や神々の気を和合するための路らしい・・・


合気道WSを開催するにあたり主催者として
多少勉強しましたが、
 合気道とは単に護身術という武道ではなく
心の状態を愛の状態にして
 からだの糟を取り
   『我即宇宙』の境地に達し
     神々と体内で和合をする為の
こころのありかたを体で表現する修行らしい・・・
  
PS
最近福地結路が思うに
 やはり外の存在と繋がるよりも
体から神々を感じた方が安心感があります

体で神々を感じるには
  体内の気の通りを良くしないと駄目ですね

その為には、ヨガや太極拳や気功や体操や整体や合気道の行をするのが
  大切だと思いました


■2008年05月14日 貴方に至福が訪れる時

さてさて
 三日前に突然の至高体験を味わった福地結路ですが

至高体験の間は全ての人に対するAll Loveを味わって
  至福を得て、次の日からは通常の日常に戻ったのですが・・・

最近この様な本を読みました

祈りの法則 ~失われた古代の祈りの秘密~
グレッグ ブレーデン ランダムハウス講談社


それによると
 世界平和などを祈っても
  祈る人の心の中が平和で無いと意味が無いらしい・・・
 心の不協和音が更に不協和音を生むらしい・・・

では
 心の中を平和にするにはどうしたら良いか???

1今まであったネガティブな経験をできるだけ具体的に思い出し
       その経験を祝福する
2今まで恨みのある人や自分に敵対する人を具体的に思い出し
       その人々に幸福が訪れるように祝福する
3今後もネガティブな体験や経験に出会うことを祝福

そうすると
 心の中に平和が訪れて
   その平和の波動が世界と共鳴する
 その様な状態で祈りを実践すると効果があるらしい・・・・

ここ三日ばっかし
 ここ一ヶ月の間に起こったネガティブな体験と
     私に敵対する人々に幸運が訪れるように祝福してみた

すると
 祝福の儀式の後は
  5月10日の夜に訪れたような至高状態にな包まれて
     外界へのAll Love & 私の内宇宙は至福の状態
                             になった

そう考えると
 ここ一ヶ月の間に起こったごたごたが
    とてもありがたい事で感謝すべきことと自然に思える
だって
 その経験がなければ
   現在の境地には決してたどり着かなかったのだから

人影『すべては最善の時に
           最善の事が起こるようにしくまれている』
っと私の中のもぐろ福蔵がもうしております