■ 2008年01月18日 さらば宇宙メンター大御姉魂 ~ 愛の戦士たち~

御兄魂『マロやキスマーク マロや』
私  『ん?
    おひさしぶりです、大御姉魂
    最近ご無沙汰で寂しかったよ~ん』
御兄魂『・・・・
         我は大御姉魂にあらず。』
私  『ぇえ
    だったらだ~れ!?
    大御姉魂はどうしたの???』
御兄魂『我はオオナムジなり。
    大御姉魂は我にマロを託し
    マロの友人の元に今はおる。』
オイラ『そーいえば~
    まえまえから御岳山にいったら
    大御姉魂が彼の所に行って
    福地結路は御兄魂と繋がるっていってたっけ・・・
    所で
    オオナムジ様って大国主の命様でしょ?』
御兄魂『人間の神話では同一神だが
    神階エネルギー的役割と作用では非なる存在なり

    オオナムジは
        創造と和合と挑戦と成長のエネルギー
    大国主の命は大黒様に表現される様な
        豊穣と持続・維持のエネルギー』
私   『へーそうなんだ~
    同じ神様での呼び方が違うと役割が違うのですね』
御兄魂『そうだ、マロは賢いの~』
私  『えっへん♪』
御兄魂『マロは、大御姉魂の頃は愛と和合と調和がテーマだったが
    これからは、
    我等、オオナムジと共に儀式や祭典
      九頭竜と共に地脈・気脈のエネルギーを扱うと良い』
私  『うん?
    御兄魂=オオナムジ様っと思ってたけど
    御兄魂も複合体なの???』
御兄魂『そうだ
    オオナムジを窓口に九頭竜などが現在いる
    複合神が増えれば大御兄魂になる。』
私  『へ~そうなんだ~
    今度二月に行く九州遠征も
    グループワークは儀式だし
    その他の日程は
    パワースポット巡りとか地脈・気脈が強い所に行くよ』
御兄魂『まあ、今回の九州遠征で色々と活躍させてもうぞ』
私   『アリガトウゴザイマス』


■ 2008年01月25日 御兄魂からの『豆知識』メッセージ
   
御兄魂『マロや マロや』
私  『な~に
    御兄魂からとは珍しい
    っと言うか久しぶりですね』
御兄魂『今日はマロに豆知識を授けてやろう』
私  『わーいわーい♪』
御兄魂『節分で豆を撒いてはいかんぞ~』
私  『なんで???』
御兄魂『節分は御兄魂達を封印するための
    現代国家神道(天津神道)の儀式だからだ』
私  『ぇえ!? そうなの』
御兄魂『節分の時の鬼は外の鬼は
    スセノヲをはじめとする物部神道の国津神
    龍神や自然神などの八百万の神
    それらの存在を封印する儀式ぞ』
私  『っげ大変だ~
    では節分は何もしないほうが良いの???』
御兄魂『マロや それは違うぞ
    節分が行われる2月初旬は
    丑月から寅月へ移る土用の変容期間
    そして丑寅牡牛座猫の鬼門富士山が開くとき
    この日は未だ封印されている御兄魂達を開放しなさい』
私  『・・・』
御兄魂『マロや 何を躊躇っておる
    御兄魂達の解放こそこれからの未来に向けての、
    自然を支配するのではなく、自然と共存する未来のための必須事項ぞ』
私  『福地結路そんな大役無理』
御兄魂『ならば協力者を集えばよい』
私  『は~~い』


■ 2008年01月29日 妄想スターウォーズ

※これから書くことはフィクションであり妄想です。

第一次 スターウォーズ

地球の地母神イザナミは
海神、山神、草、花、木、等の自然神、動物などのもののけ神
それを統べる八又の大蛇を生んだ

やがて、宇宙より天なる神イザナギが
息子の太陽神アマテラス(男神)を筆頭に天津神を従えて鳳来してきた

 最初は協調している様にも見えたが
 天津神が地球上の全てをピラミッド構造で支配しようとして
 環の構造で全てを慈しもうとした大地母神イザナミとの間で対立が起こり

 イザナミは息子の大蛇である八又の大蛇や自然神と共に戦ったが
 八又の大蛇は殺され
 イザナミはアマテラスに焼かれ冥界に逃げていった
 
 イザナギが息の根を止めようと追いすがったが
 冥界の門番・白山菊理姫の結界に阻まれ追撃できなかった

 戦に勝った天なる神イザナギは天津神を残し宇宙に帰っていった

 ※この話はギリシャ神話では
  オリンポスの12神とティタアン神族の戦いとして伝えられている

第二次 スターウォーズ
 地上は天津神が支配していた
 冥界ではイザナミが新たな子供を生んだ。スサノヲである
 また、新たな自然神の長として九頭竜を生んだ

 スサノ王と九頭竜は共に地上に出て
 アマテラスの軍勢と戦った

 戦いは拮抗していたが
 天津神の中の慈愛の女神である月読みの命がスサノヲ側に寝返った

 パワーバランスはイッキに崩れ
 アマテラス率いる天津神の軍勢は逃げていった

 ※キリスト教ではこのススサノヲと九頭竜の反乱を
  サタンと赤き龍の反乱
  そして月読みを堕天使ルシファーとし
  スサノヲ側で戦ったもののけ神を堕天使とする

 勝ったスサノヲは、地球の地下都市(シャンバラ)の建国にあたり地上を去った
 九頭竜は活火山を沈め地脈と共に鎮座した

第三次 スターウォーズ
 イザナミは新たな地上の統治者としてオオナムジを地上に使わした

 その頃地上では、縄文時代になっていた
 その頃は地上のディセッションが進み
         神が実体を持つのが難しくなった
 ので神はウルトラマンの様に人とフュージョンして生きていた

 オオナムジは人間に自然を崇め崇拝しながら
   自然と共存して狩猟民族として生きて行く様に人間を指導した
 
 人々は自然や動物を崇拝して共存して生きていた。

 その頃アマテラスは人々に
   太陽を崇拝し、稲作民族として自然を支配する事を
                    弥生民族に教えた。

 弥生民族は稲作と文明によって人口を増やしていった。

 やがて神と神の戦いでなく
 人神を中心として人間対人間の戦争が始まった。

 何処でも数に物を言わせた弥生人が勝っていた
 支配した土地の自然神はことごとく封印していった
 弥生人にとって自然は支配するものであり崇めるものではなかった
 崇めるものはアマテラスである太陽のみでよかった。

 オオナムジの本拠地がアマテラスの軍勢に支配された後は
 悲惨だった、
 もうスピリットだけの存在では無い人神はことごとく支配された
 そしてオオナムジ以外の有力な神は
          反乱しない様に娘を人質にとられた
 山の神の娘の木花咲耶姫神
 海の神の娘の玉依り姫
                    などがそうだ