キニスンの気にすんな★ -7ページ目

星撮りの一環?として、タイムラプスにもチャレンジ中なわけだが、
1回の撮影でどうしても撮影枚数が多くなるため、気になるのが耐久性。
毎回きっちりいい写真が撮れていればいいのだが、
中途半端な300枚くらいとった後にやり直し!的なことになるとちょっと悲しい。

ということで、メインの X-T1 の代わりになる安いカメラないかなぁと
ついうっかり X-A1 を手に入れてしまった・・・。
X-M1と迷ったのですが・・・とにかく安さ優先で、ヤフ○ク的なアレです。

さらに、ヤフ○ク的なアレでいうと、タイムラプス用にモバイルバッテリーを使用するので、
バッテリー無しでOK。そうすると・・・APS-Cサイズの新品(相当)が1万円半ば・・・

X-T1の1/10?位の値段で、星撮り用のカメラが手に入るなんて!

少し前までの自分だったら、LVだけとかありえないだの、
シーンモード(風景用だのポートレート用だのと言ったアレです)がある機種はとかチョットなとか
思っていたわけですが、被写体が変われば必要な機能も変わる。

というわけで X-A1を持って星撮りに行っては見たものの・・・
なかなか天気が難しいですねぇ



あ、ちなみにこれは、 X-T1です。
すんません。

最初は雲で星が全く見えなくて、あきらめて帰ろうとしたら
さーっと雲が切れたりして。

雲があってもこれはこれでいいなぁと思って見たり。

もっといろいろ試して、もっと素敵な作品を撮ってみたいですなぁ。

ハート?

週に一回は撮影&ブログ更新したいと思っていても、最近撮影に行く機会が・・・
なんというか・・・
今年になって一回も撮影会に行ってない!?
また昔のように気楽に参加しに行こうかな


んで、今週末は・・・



失われたハートを求めて秋葉原を彷徨ってました。

先週もいったばかりなのですが、久々に?素人電子工作をやろうと思ったら
あれもこれも足りない!!

しかしまあ、工具もイロイロそろえたので、
被覆剥きや半田付けはだいぶスムーズにできるようになったのですが・・・

なんというか・・・配線がひどいあせる

こ、これでも頑張ったのですよ!
いや、ほんとに。

とりあえず、マスター側?はもう少しで完成できそうなので、
来週は残りの配線+スレーブ側に取り掛かりましょうかね。

それと・・・半田付けできるかいまいち自信のないマイクロUSBの結線も・・・

プラグ

なんとかX-T1用のDCカプラーをゲットしたところで、
次はバッテリーですが、いくつかの候補からチョイスしたのが

RAVPower RP-PB11

9V出力は必須で、あとは値段的に安すぎもせず、高すぎもせず
変換プラグもたくさん添付されているようなので、たぶん大丈夫だろうと。


んで、DCカプラーをバッテリーグリップに入れて、
プラグのサイズが一番合っていそうな、タイプGってので試してみたのですが・・・
やけに隙間が空いている。
その状態で、使ってみると一応カメラは動くのですが、動作が不安定に。

タイムラプス用に数秒感覚でシャッターを切っていると不意に電源が切れたり、
バッテリーが停止(たぶん、無負荷状態と判断して出力停止)したり、
うまくいくときは999枚完走もするのですが、少々信頼性に欠けるというか
実戦で使うには怖すぎる。

それでも一回星撮りに使って見たのですが、やっぱり途中で停止してしまい諦め。



ここであきらめても良かったのですが、モバイルバッテリーの大容量が使えるのと使えないのでは今後の撮影プランに大きく響く。

何しろカタログスペックでは、バッテリー容量が1桁違う!
流石に10倍ではないにしても、純正品1個とほぼ同じ値段だし!
いや、まあ、DCカプラーもそれなりのお値段ですけどね。


とは言え、それはまともに使えたらの話。使えないなら絵にかいた餅。

ということで、もともと付属の出力用ケーブルが短くて(通常使用には問題ないのでしょうが)
三脚使用時には困る状況だったし、思い切ってケーブルを自作しようかと。

あ~ここまで来るのが長かった。

それで先週末秋葉原をうろついた訳です。

メーカーホームページを見たり、ネットで調べたりしたところ、
DCカプラー側は、EIAJ3? なる規格らしく、外形4.75mm×内径1.7mmという奴らしい。
んで、バッテリー側はどうかというと・・・
調べても良くわからなかったので、家にあるプラグを片っ端から差し込んで
ぴったりサイズのはないかと調べたところ、
PanasonicのACアダプタがピッタリ!?
どうやら、外形5.5mm 内径2.5mmらしいと判明。

幸い、片側が外形5.5mm 内径2.5mmのプラグになっているケーブルが売っていたので、
そいつ、外形4.75mm×内径1.7mmのプラグをお買い上げ。

その他、星撮りに使えないかと構想中(妄想中)のあれやこれやを買って帰宅。

久しぶりの半田付けに悪戦苦闘して作ったケーブルで試してみると・・・

うむ。良いではないか。

微妙にプラグがきついのが気にはなるものの、
999枚 2セット試すも安定している。

ということで、無事、キニスンはX-T1のバッテリー増量に成功したのであった。

年明けから忙しかったのですが・・・
2月は特に忙しく、仕事仕事仕事・・・で、この日も昼過ぎまで仕事した後に某所に移動して
さぁ撮るぞビックリマークと鼻息も荒く準備していると・・・

どんよりした雲が徐々に流れてきて、星なんか見えねぇあせる

しょうがないので、天候回復待ちの間、月を撮ってみたり。


[2015/2/21 Fujifilm X-T1 + XF18-55]

月と金星と火星らしい・・・

撮っているときは、金星(かなぁ)しか見えていなかった。


んで、まぁ2月頑張ったおかげでようやく一息つけそうなので、
久しぶりに?秋葉原に

といっても、撮影会ではなく・・・
電子部品屋さん?

今使っている X-T1 はバッテリーグリップをつけると、合計2個のバッテリーを
同時に使用できるのですが、1個はバッテリーグリップを外さないと取り出せないため、
長時間の撮影には少し不安がある。
それに、(まだほとんどスタートラインにも立っていないが)タイムラプスをやろうと思うと
1セット1000枚とか平気で行ってしまうため、バッテリー2個でも少々不安。

んで、前から存在は知っていたものの、実際に見たことも使ったこともない
DCカプラー の出番!!

自分の中では、カプラーと言ったら、もちろん
音響カプラー! 300ボー
なわけですよ。
まあ実際には使ったことも見たこともないのですがね・・・
きっとテープのようにピーガーピーガーいってたんだろうなぁ・・・

っと、横道にそれましたが、
DCカプラーは、バッテリーの端からしっぽが出ていて、
それでACアダプターからのDCプラグを受け入れてバッテリーと同じように動作すると。

屋外では使い道がないようにも思えるのですが・・・
ここ数年?でUSBによる充電がすっかり定着したからなのか?
いろんなモバイルバッテリーが溢れていて、その中に 9Vや12V出力ができるものがあるのです!

つまり・・・

ACアダプターのかわりに、モバイルバッテリーをDCカプラーに繋げてやれば良いはず!

ということで、某YカメラでDCカプラーを買いましたよ。ええ、買いましたとも。

キニスン:このDCカプラーってやつ、くれ。
女性店員:少々お待ちください。
店員同士:ヒソヒソ
女性店員:あの~、こちらACアダプターがないと使えないのですが、ACアダプターはお持ちですか?
キニスン:うむ。ある。

ああ、○様ごめんなさい。わたくし生まれて初めて嘘をついてしまいました。


そんな感じで、冷や汗かきつつ、CP-W126 を単品でゲット!


続く。たぶん。

オリオンと流れ星

昨日はまた星撮りにチャレンジ。

今回はイロイロ?機材を新調して臨んだものの
うん。惨敗でした。


イロイロ惨敗の理由はあるのですが・・・
どれ一つ満足な知識も技術も経験もないのにアレコレ試そうとしているところに
根本的な問題がある気がします・・・


[X-T1 XF35mm F1.4R 28s f1.4 ISO400 + TP-2](オリオンと流れ星)

望遠側は今の自分にはイロイロ難しいと実感したので、
しばらくは星野、星景側を攻めつつ、裏で望遠側を練習しようと思います(>_<)