プラグ
なんとかX-T1用のDCカプラーをゲットしたところで、
次はバッテリーですが、いくつかの候補からチョイスしたのが
RAVPower RP-PB11
9V出力は必須で、あとは値段的に安すぎもせず、高すぎもせず
変換プラグもたくさん添付されているようなので、たぶん大丈夫だろうと。
んで、DCカプラーをバッテリーグリップに入れて、
プラグのサイズが一番合っていそうな、タイプGってので試してみたのですが・・・
やけに隙間が空いている。
その状態で、使ってみると一応カメラは動くのですが、動作が不安定に。
タイムラプス用に数秒感覚でシャッターを切っていると不意に電源が切れたり、
バッテリーが停止(たぶん、無負荷状態と判断して出力停止)したり、
うまくいくときは999枚完走もするのですが、少々信頼性に欠けるというか
実戦で使うには怖すぎる。
それでも一回星撮りに使って見たのですが、やっぱり途中で停止してしまい諦め。
ここであきらめても良かったのですが、モバイルバッテリーの大容量が使えるのと使えないのでは今後の撮影プランに大きく響く。
何しろカタログスペックでは、バッテリー容量が1桁違う!
流石に10倍ではないにしても、純正品1個とほぼ同じ値段だし!
いや、まあ、DCカプラーもそれなりのお値段ですけどね。
とは言え、それはまともに使えたらの話。使えないなら絵にかいた餅。
ということで、もともと付属の出力用ケーブルが短くて(通常使用には問題ないのでしょうが)
三脚使用時には困る状況だったし、思い切ってケーブルを自作しようかと。
あ~ここまで来るのが長かった。
それで先週末秋葉原をうろついた訳です。
メーカーホームページを見たり、ネットで調べたりしたところ、
DCカプラー側は、EIAJ3? なる規格らしく、外形4.75mm×内径1.7mmという奴らしい。
んで、バッテリー側はどうかというと・・・
調べても良くわからなかったので、家にあるプラグを片っ端から差し込んで
ぴったりサイズのはないかと調べたところ、
PanasonicのACアダプタがピッタリ
どうやら、外形5.5mm 内径2.5mmらしいと判明。
幸い、片側が外形5.5mm 内径2.5mmのプラグになっているケーブルが売っていたので、
そいつ、外形4.75mm×内径1.7mmのプラグをお買い上げ。
その他、星撮りに使えないかと構想中(妄想中)のあれやこれやを買って帰宅。
久しぶりの半田付けに悪戦苦闘して作ったケーブルで試してみると・・・
うむ。良いではないか。
微妙にプラグがきついのが気にはなるものの、
999枚 2セット試すも安定している。
ということで、無事、キニスンはX-T1のバッテリー増量に成功したのであった。
次はバッテリーですが、いくつかの候補からチョイスしたのが
RAVPower RP-PB11
9V出力は必須で、あとは値段的に安すぎもせず、高すぎもせず
変換プラグもたくさん添付されているようなので、たぶん大丈夫だろうと。
んで、DCカプラーをバッテリーグリップに入れて、
プラグのサイズが一番合っていそうな、タイプGってので試してみたのですが・・・
やけに隙間が空いている。
その状態で、使ってみると一応カメラは動くのですが、動作が不安定に。
タイムラプス用に数秒感覚でシャッターを切っていると不意に電源が切れたり、
バッテリーが停止(たぶん、無負荷状態と判断して出力停止)したり、
うまくいくときは999枚完走もするのですが、少々信頼性に欠けるというか
実戦で使うには怖すぎる。
それでも一回星撮りに使って見たのですが、やっぱり途中で停止してしまい諦め。
ここであきらめても良かったのですが、モバイルバッテリーの大容量が使えるのと使えないのでは今後の撮影プランに大きく響く。
何しろカタログスペックでは、バッテリー容量が1桁違う!
流石に10倍ではないにしても、純正品1個とほぼ同じ値段だし!
いや、まあ、DCカプラーもそれなりのお値段ですけどね。
とは言え、それはまともに使えたらの話。使えないなら絵にかいた餅。
ということで、もともと付属の出力用ケーブルが短くて(通常使用には問題ないのでしょうが)
三脚使用時には困る状況だったし、思い切ってケーブルを自作しようかと。
あ~ここまで来るのが長かった。
それで先週末秋葉原をうろついた訳です。
メーカーホームページを見たり、ネットで調べたりしたところ、
DCカプラー側は、EIAJ3? なる規格らしく、外形4.75mm×内径1.7mmという奴らしい。
んで、バッテリー側はどうかというと・・・
調べても良くわからなかったので、家にあるプラグを片っ端から差し込んで
ぴったりサイズのはないかと調べたところ、
PanasonicのACアダプタがピッタリ

どうやら、外形5.5mm 内径2.5mmらしいと判明。
幸い、片側が外形5.5mm 内径2.5mmのプラグになっているケーブルが売っていたので、
そいつ、外形4.75mm×内径1.7mmのプラグをお買い上げ。
その他、星撮りに使えないかと構想中(妄想中)のあれやこれやを買って帰宅。
久しぶりの半田付けに悪戦苦闘して作ったケーブルで試してみると・・・
うむ。良いではないか。
微妙にプラグがきついのが気にはなるものの、
999枚 2セット試すも安定している。
ということで、無事、キニスンはX-T1のバッテリー増量に成功したのであった。