古野あきほさん(6/30 M's大撮影会 Part5)
先週に引き続き、今週も散歩に行かずに終わってしまった。
メタボが一段と進行してしまうではないか
古野あきほさんの続きを1枚

[FUJIFILM X-Pro1 XF35mmF1.4 R f/1.4 1/800s ISO 200]
なんというか、こう。なにか気になる。
ということで、ほっとくとまたしばらく更新できなそうなので、
Lightroom maniac 編の続きを
そもそも、現像モジュールにおけるキャッシュの役割について、自分なりに調査してみました。
パソコン大改装したせいで、キャッシュも綺麗さっぱりになっていたため、
キャッシュのクリア直後の状態から。
まず当然?ですが、最初はフォルダーの中は空っぽ
現像モジュールで、(左右カーソルにより)隣の写真に進むと・・・
1つ キャッシュデータが出来上がる。
[以後、進むを右カーソル、戻るを左カーソルとします]
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
当然といえば当然ですが、未現像である先に進む限り、絶対にキャッシュの恩恵は無い。
そりゃそうだ。
ふつーのブラウザと同様、開いたことの無いデータ(ページ)には効果が無い。
明らかに、プレビューキャッシュとは異なる。
さてここで問題。
その1.
戻る場合にはキャッシュの効果があるのか?
その2.
効果があるとしたらどの程度あるのか?
まず、その1なのですが、調査していてちょっとだけ発見が。
現像モジュールで、メニューの表示⇒表示のオプションに
『写真の読み込み時または描画時にメッセージを表示』というのがあって、
普段自分はチェックありになっていたのですが、
写真を選んでいると『読み込み中』と表示されること数秒・・・
んが、時々コレが表示されないときがあり、その際は描画が早い
キニスン調査によると、どうやら、キャッシュファイルとは関係なく、
メモリ上に保持されるキャッシュがあるようです。
まあ、そのくらいやるのは普通ですよねぇ。
んで、キャッシュ(ファイル)の効果を見る上で、コレに気がつかないと変な落とし穴にはまると思われます。
ぶっちゃけ、この点はかなり、重要性が高い。
ま、誤解を生みやすいというのもありますが、もしも、もしもこれが、
何らかの方法で有効に活用できれば、かなりの高速化を期待できる
さぁて、では Lightroom 使いの皆さんもご一緒に。
まずは、進む方向に5回ほど行ってみますか。
さてと。
ひとつ戻ってみますか。操作を間違えないで(^^)
左カーソルですよ
えっ?ノートPCだから、カーソルが使いにくいって
そんなものは捨てちまえ
嘘です。がんばってメニューで操作してください。
どうです?
もうひとつ戻ってみましょうか。
あせらないで
さあ、どうです?
まだ早いって?
ではもうひとつ戻ってみますか・・・
さあどうだっ
きりが無いですね。
キニスン調査的には、どうやら今見ているものを含めて、3枚分保持されているようです。
ただし、きちんと処理が終わったものについては。です。
すばやく進む、進む、戻る を行うと、戻るの時点で、遅くなります。
現像モジュールでの自分のPC性能を測定する上で、ここは最重要ポイントだと思います。
なぜならば、余計な処理が無い、一番軽い状態でのになるはずだから。
つまりこの表示に5秒かかるなら、どれだけがんばってもそれ以上早くなる要素はないと。
とはいえ・・・自分の環境では、まあ一瞬です。
ここで、2秒とか3秒、あるいはそれ以上の時間がかかるよって方は、ぜひお知らせください。
といったあたりで、以下来週に続く。たぶん。
メタボが一段と進行してしまうではないか

古野あきほさんの続きを1枚

[FUJIFILM X-Pro1 XF35mmF1.4 R f/1.4 1/800s ISO 200]
なんというか、こう。なにか気になる。
ということで、ほっとくとまたしばらく更新できなそうなので、
Lightroom maniac 編の続きを
そもそも、現像モジュールにおけるキャッシュの役割について、自分なりに調査してみました。
パソコン大改装したせいで、キャッシュも綺麗さっぱりになっていたため、
キャッシュのクリア直後の状態から。
まず当然?ですが、最初はフォルダーの中は空っぽ
現像モジュールで、(左右カーソルにより)隣の写真に進むと・・・
1つ キャッシュデータが出来上がる。
[以後、進むを右カーソル、戻るを左カーソルとします]
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
もうひとつ進むと・・・もうひとつ出来上がる。
当然といえば当然ですが、未現像である先に進む限り、絶対にキャッシュの恩恵は無い。
そりゃそうだ。
ふつーのブラウザと同様、開いたことの無いデータ(ページ)には効果が無い。
明らかに、プレビューキャッシュとは異なる。
さてここで問題。
その1.
戻る場合にはキャッシュの効果があるのか?
その2.
効果があるとしたらどの程度あるのか?
まず、その1なのですが、調査していてちょっとだけ発見が。
現像モジュールで、メニューの表示⇒表示のオプションに
『写真の読み込み時または描画時にメッセージを表示』というのがあって、
普段自分はチェックありになっていたのですが、
写真を選んでいると『読み込み中』と表示されること数秒・・・
んが、時々コレが表示されないときがあり、その際は描画が早い

キニスン調査によると、どうやら、キャッシュファイルとは関係なく、
メモリ上に保持されるキャッシュがあるようです。
まあ、そのくらいやるのは普通ですよねぇ。
んで、キャッシュ(ファイル)の効果を見る上で、コレに気がつかないと変な落とし穴にはまると思われます。
ぶっちゃけ、この点はかなり、重要性が高い。
ま、誤解を生みやすいというのもありますが、もしも、もしもこれが、
何らかの方法で有効に活用できれば、かなりの高速化を期待できる

さぁて、では Lightroom 使いの皆さんもご一緒に。
まずは、進む方向に5回ほど行ってみますか。
さてと。
ひとつ戻ってみますか。操作を間違えないで(^^)
左カーソルですよ

えっ?ノートPCだから、カーソルが使いにくいって

そんなものは捨てちまえ

嘘です。がんばってメニューで操作してください。
どうです?
もうひとつ戻ってみましょうか。
あせらないで

さあ、どうです?
まだ早いって?
ではもうひとつ戻ってみますか・・・
さあどうだっ

きりが無いですね。
キニスン調査的には、どうやら今見ているものを含めて、3枚分保持されているようです。
ただし、きちんと処理が終わったものについては。です。
すばやく進む、進む、戻る を行うと、戻るの時点で、遅くなります。
現像モジュールでの自分のPC性能を測定する上で、ここは最重要ポイントだと思います。
なぜならば、余計な処理が無い、一番軽い状態でのになるはずだから。
つまりこの表示に5秒かかるなら、どれだけがんばってもそれ以上早くなる要素はないと。
とはいえ・・・自分の環境では、まあ一瞬です。
ここで、2秒とか3秒、あるいはそれ以上の時間がかかるよって方は、ぜひお知らせください。
といったあたりで、以下来週に続く。たぶん。