古野あきほさん(6/30 M's大撮影会 Part2)
じめじめシトシト なんというか梅雨ですなぁ。
今日は久しぶりに?撮影でもなく仕事でもなく自宅警備していました。
写真の整理もしたいところだったのですが、以前から気になっていた Lightroom4 の重さを何とか改善したいと。
というわけで、何回か Lightroom maniac 編として書いてみようかなと。
で、しょっぱなから話はずれますが、メインPCの入れ替えをやってしまいました。
既存環境でもこれといった不満はないんだけど、まあ定期メンテナンス的な
Phenom II X4 910e + メモリ 8GB にドライブいろいろな構成で。
お約束的な CrystalDiskMark をいくつか紹介してみたいなと。
一応 1000MB 5回 ランダムデータを基本にしていますが、ものによっては2年以上?
使っていたりと結果についてはあくまで参考程度で。

まずは、どうでもいいデータ用に使用しているHDDを。
なんとも悲しい数値じゃありませんか。
とはいえ、これは 2.5"HDDなので、性能を期待してはいません。

Samsung SSDで、パソコン組み立て時に買ったやつなので最近出他ものとはまったく別物かと
いちおうWindows上では MMCRE28G5MXP-MVB となっております。
HDDに比べるとかなり性能アップしていますね。
過去に RAID0を試してみたり、1万回転?のHDDを試してみたりといろいろチャレンジした時期もありますが
なんと言うか良い時代になりましたねぇ

もうひとつ OCZ の Agility3
実は比較的最近 Agilityの名前に惹かれて何か早いんじゃないかと期待して買ってしまった。
それまでは、次に紹介する RAID5 ディスクに(HDDx4) Lightroom のカタログやキャッシュを
置いていたのですが、あんまり早くはないなと(読み込みはちょっと期待していたんですがね)

MegaRAID SAS 9260-4i に2TB 4台をRAID 5で運用したのがこれ
なんかこれ・・・ 2.5"HDDよりもしょぼいよ・・・
ええまぁ、それが何か?
シーケンシャルリードのみ何とか勝っている程度なんだなぁ

もうひとつ別の設定で試した結果がこちら
えっ
あのガリガリだった彼が1ヶ月でムキムキに
これがベンチマークの恐ろしいところでもあり、楽しいところでもあるわけなんですねぇ
実は、下のほうはこれだけ 100MB 設定でテストしているわけです。
なんで1000MBと100MBでこれだけ差があるかというと・・・
まあ単純にいって、RAIDカードのキャッシュの影響ではないかと。
確か9260-4i は512MBのキャッシュ搭載なので、1000MB のテストでは
素のHDD性能が基本で、シーケンシャルリードはRAID5の複数台読み出しが聞いてちょっとだけ
有利になるだけといった感じかなと。
さあて、ここでようやくちょっとだけ Lightroom に関係が。
Lightroom の作業を快適にする上で、影響があるのはどの項目、どの設定を参考にすればいいのか?
はっきりいって、謎です。
が、(Lightroom関係なく)撮影データをパソコンに取り組む際には、
(クリーンな状態であれば)シーケンシャルライトが効くことは確か。
なのですが、1時間が2時間かかるならともかく、10分が20分になっても
その間一息入れて待てば良いだけなので、あまり気にしなくていいかな(^^)
んで Lightroomのワーク用に Agility3を使っていたわけですが、
ここ最近各社SSDの新製品発売が続いており、ベンチマーク結果を見ると・・・
なんか Agility3 もかなりかわいそうな結果なのではないかと思うようになり

システム組みなおしにあわせて、SSDも PLEXTOR PX-256M3P に変更してみました。
どの項目もバランスよく良いですなぁ。
まあシステム用ドライブを Lightroomワーク用に使うつもりはないのですが、
これだけ性能良いともう一台欲しくなっちゃいますねぇ。
というか欲しい
どうせなら RAID0 で4台くらいいっちゃう
とかいろいろ妄想してみたのですが・・・
各社SSDのデータを見ると、たいてい 64GB 品は性能が低く 128GBか256GB辺りが性能もコストも良い
128GB * 4で512GB ・・・なんというか
帯び短し襷に長し

Lightroomのワーク用ってそんなに大きなサイズは要らないと思うわけですよ。
つまりその・・・コストを考えるとちょっとな感じになるわけです。
そこでキニスン無い知恵を絞りに絞って考えましたよ
考えること1ヶ月
ポクポクポク・・・・・・・・・・・チーン
RAMディスク。
RAMディスクはウン十年?前からある技術なんでしょうが、
そもそもメインメモリが足りない状況でRAMディスクとして使用するのはなんというか
非常に使用状況が限定されることが多かった。
が、時代は進みましたよ。
4GB 2枚で 3000円。
8GB 2枚で 8000円。
8GB 4枚で 20000円以下
32GB が・・・なんとも。
8GB2枚 を2セットのほうがコスト的にはよさそうなんですが、
4枚挿しというのは何かとリスクがありそうなので、
今回は 8GB 4枚 にしておきました。
んで、Windows x64 環境では比較的定番のような
Dataram RAMDisk を使用してみました。
無料版では 4GBまでのRAMディスク作成に対応しているそうなので、
4GB作成し、 NTFSフォーマットしています。
結果はというと・・・

いやっほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~う
何ですかコレは。
ケタが違っております。
ハイ。
4GBではさすがにちょっと心もとないので、早速ライセンス購入して20GB程割り当てることにしました
快適になったかどうかはまたそのうちレポートしたいと思います。
というわけで、メインである 古野あきほさんの続きを1枚
※注意事項
掲載してある写真の無断使用、無断転載等は、ご本人および所属事務所の方を除き禁止いたします。

[FUJIFILM X-Pro1 X35mmF1.4 R f/2.0 1/750s ISO 200]
夕方の撮影ってあんまり機会がないから、いつもと違う雰囲気にドキッとさせられます。
自写自賛ですが、結構良いんじゃね?と思っているのですが、
縮小してみたときにどうかといわれると・・・L版以下のサイズで見たらきっと
フツーに見えちゃうんだろうな。
今日は久しぶりに?撮影でもなく仕事でもなく自宅警備していました。
写真の整理もしたいところだったのですが、以前から気になっていた Lightroom4 の重さを何とか改善したいと。
というわけで、何回か Lightroom maniac 編として書いてみようかなと。
で、しょっぱなから話はずれますが、メインPCの入れ替えをやってしまいました。
既存環境でもこれといった不満はないんだけど、まあ定期メンテナンス的な

Phenom II X4 910e + メモリ 8GB にドライブいろいろな構成で。
お約束的な CrystalDiskMark をいくつか紹介してみたいなと。
一応 1000MB 5回 ランダムデータを基本にしていますが、ものによっては2年以上?
使っていたりと結果についてはあくまで参考程度で。

まずは、どうでもいいデータ用に使用しているHDDを。
なんとも悲しい数値じゃありませんか。
とはいえ、これは 2.5"HDDなので、性能を期待してはいません。

Samsung SSDで、パソコン組み立て時に買ったやつなので最近出他ものとはまったく別物かと
いちおうWindows上では MMCRE28G5MXP-MVB となっております。
HDDに比べるとかなり性能アップしていますね。
過去に RAID0を試してみたり、1万回転?のHDDを試してみたりといろいろチャレンジした時期もありますが
なんと言うか良い時代になりましたねぇ

もうひとつ OCZ の Agility3
実は比較的最近 Agilityの名前に惹かれて何か早いんじゃないかと期待して買ってしまった。
それまでは、次に紹介する RAID5 ディスクに(HDDx4) Lightroom のカタログやキャッシュを
置いていたのですが、あんまり早くはないなと(読み込みはちょっと期待していたんですがね)

MegaRAID SAS 9260-4i に2TB 4台をRAID 5で運用したのがこれ
なんかこれ・・・ 2.5"HDDよりもしょぼいよ・・・

ええまぁ、それが何か?
シーケンシャルリードのみ何とか勝っている程度なんだなぁ

もうひとつ別の設定で試した結果がこちら
えっ

あのガリガリだった彼が1ヶ月でムキムキに

これがベンチマークの恐ろしいところでもあり、楽しいところでもあるわけなんですねぇ
実は、下のほうはこれだけ 100MB 設定でテストしているわけです。
なんで1000MBと100MBでこれだけ差があるかというと・・・
まあ単純にいって、RAIDカードのキャッシュの影響ではないかと。
確か9260-4i は512MBのキャッシュ搭載なので、1000MB のテストでは
素のHDD性能が基本で、シーケンシャルリードはRAID5の複数台読み出しが聞いてちょっとだけ
有利になるだけといった感じかなと。
さあて、ここでようやくちょっとだけ Lightroom に関係が。
Lightroom の作業を快適にする上で、影響があるのはどの項目、どの設定を参考にすればいいのか?
はっきりいって、謎です。
が、(Lightroom関係なく)撮影データをパソコンに取り組む際には、
(クリーンな状態であれば)シーケンシャルライトが効くことは確か。
なのですが、1時間が2時間かかるならともかく、10分が20分になっても
その間一息入れて待てば良いだけなので、あまり気にしなくていいかな(^^)
んで Lightroomのワーク用に Agility3を使っていたわけですが、
ここ最近各社SSDの新製品発売が続いており、ベンチマーク結果を見ると・・・
なんか Agility3 もかなりかわいそうな結果なのではないかと思うようになり

システム組みなおしにあわせて、SSDも PLEXTOR PX-256M3P に変更してみました。
どの項目もバランスよく良いですなぁ。
まあシステム用ドライブを Lightroomワーク用に使うつもりはないのですが、
これだけ性能良いともう一台欲しくなっちゃいますねぇ。
というか欲しい

どうせなら RAID0 で4台くらいいっちゃう
とかいろいろ妄想してみたのですが・・・各社SSDのデータを見ると、たいてい 64GB 品は性能が低く 128GBか256GB辺りが性能もコストも良い
128GB * 4で512GB ・・・なんというか
帯び短し襷に長し

Lightroomのワーク用ってそんなに大きなサイズは要らないと思うわけですよ。
つまりその・・・コストを考えるとちょっとな感じになるわけです。
そこでキニスン無い知恵を絞りに絞って考えましたよ

考えること1ヶ月

ポクポクポク・・・・・・・・・・・チーン

RAMディスク。
RAMディスクはウン十年?前からある技術なんでしょうが、
そもそもメインメモリが足りない状況でRAMディスクとして使用するのはなんというか
非常に使用状況が限定されることが多かった。
が、時代は進みましたよ。
4GB 2枚で 3000円。
8GB 2枚で 8000円。
8GB 4枚で 20000円以下
32GB が・・・なんとも。
8GB2枚 を2セットのほうがコスト的にはよさそうなんですが、
4枚挿しというのは何かとリスクがありそうなので、
今回は 8GB 4枚 にしておきました。
んで、Windows x64 環境では比較的定番のような
Dataram RAMDisk を使用してみました。
無料版では 4GBまでのRAMディスク作成に対応しているそうなので、
4GB作成し、 NTFSフォーマットしています。
結果はというと・・・

いやっほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~う
何ですかコレは。
ケタが違っております。
ハイ。
4GBではさすがにちょっと心もとないので、早速ライセンス購入して20GB程割り当てることにしました
快適になったかどうかはまたそのうちレポートしたいと思います。
というわけで、メインである 古野あきほさんの続きを1枚
※注意事項
掲載してある写真の無断使用、無断転載等は、ご本人および所属事務所の方を除き禁止いたします。

[FUJIFILM X-Pro1 X35mmF1.4 R f/2.0 1/750s ISO 200]
夕方の撮影ってあんまり機会がないから、いつもと違う雰囲気にドキッとさせられます。
自写自賛ですが、結構良いんじゃね?と思っているのですが、
縮小してみたときにどうかといわれると・・・L版以下のサイズで見たらきっと
フツーに見えちゃうんだろうな。