昨日12/6は、日本武道館へ『15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST“一期一会”~Premium~』を観に行きました。2014.12.8にデビューして満15年を迎える倉木麻衣の15周年ライヴツアーの最後を締めくくるプレミアムライヴで、ライヴハウスツアーやホールツアーとは違った演出のアリーナ形式のスペシャルライヴでした。私的に倉木麻衣のライヴは武蔵村山のホール公演に続く観覧でした。
会場に着いて長い物販の並び、マフラータオルやブルーの円形ペンライトを購入。入口前でチケットを引き換えて入場。客席に入ると、ステージは3階構造になっていて1階部分からアリーナ中央へ花道がのび大きな円形のセンターステージがあり、ステージ左右の1階西と東のスタンド席近くに小ステージがありました。私の席は南東スタンド1階の前の方でセンターステージが近く感じました。ステージ左右上方の小さなスクリーンにPV放映やBGMに洋楽Dance Musicが流れるなか開演を待ちました。ライヴ前に1階北東近くのトイレに行くと、ロビーに普段のライヴでは見慣れない感じの男女の学生風の団体がたくさん集まって話をしていました。
定刻16時を3分過ぎて照明が落ち、ステージ上方の巨大スクリーンにデビュー日1999.12.8が映し出され、日付が進んでその年のリリースやライヴ活動の映像が走馬灯のように映し出されました。2014.12.6になってステージ3階部分に倉木麻衣が151Aの1の部分に人差し指を突き上げるポーズで登場。1分間そのポーズで制止するなか、Mai-Kコールが沸き起こりました。倉木麻衣が腕を動かしてステージ前方に火薬の爆発と火柱が上がって、1曲目「PUZZLE」からライヴがスタート。サポートは大賀好修さん率いるお馴染みのBandと男性2名・女性2名のDancerによる151Aのツアーメンバーでした。
Dancerが踊るステージ2階部分にレインボーカラーの衣裳に赤いブーツ姿の倉木麻衣が歌いながら下りてきて加わりました。ステージ1階まで降りて、続いては「touch Me!」。観客とエアタッチのポーズをしながらセンターステージまで歩き歌いました。エレクトロポップ調の「Wake me up」をスタンドマイクで歌い始めハンドマイクに持ち替えながらクリアで伸びやかに歌いました。「Delicious Way」ではステージ左右の小ステージまで歩いて来て歌いました。
七色に光るLEDの電飾と照明、そしてスクリーンの映像の下ライヴを繰り広げていきました。観客は1曲目から立ち上がって手拍子したりグッズのペンライトを振り上げたりして盛り上がりました。ポップな新曲「You can」をDancer6名とともに歌い、「Secret of my heart」を1人スタンドマイクで伸びやかに歌いました。センターステージに時計の針が映されてその中心に倉木麻衣が来るとセリが上がってミディアムナンバー「Your Best Friend」をスポットライトのなか伸びやかに歌いました。エレピやアコギのイントロのなか観客は着席し、メインステージ上でアコギとともに椅子に腰かけながらバラード「Tomorrow is the last Time」をエレピやアコギの伴奏で歌い始め、途中からリズムが加わるなか伸びやかな歌声で聴かせました。曲間のトークで倉木麻衣は、今年デビュー15周年を迎え、この日で単独ライヴ300回目を迎えられたことにファンに感謝の言葉を語りました。「Stay by my side」ではメインステージ中央がセリで上がるなか伸びやかに歌いました。ステージのセリが下がって、「Reach for the sky」ではステージ左右センターステージへと歩きながら伸びやかに歌いました。
扇情的なアコギのストロークからラテン調の「Revive」へ。サビにスペイン語を交えながら6名のDancer達とともにダンサブルに歌いました。観客は再び立ち上がってリズムに合わせて手拍子したりペンライトを振ったりして盛り上がりました。女性4名のDancerとともに軽快なロックナンバー「Strong Heart」を歌いました。
倉木麻衣がステージを下がり、Bandによる「Everything's All Right」のインスト演奏のなか、上方の巨大スクリーンに“Mai Kuraki History”と題した映像が映し出されました。
映像が終わると、メインステージのセリが上がってシャイニーグリーンのコート姿の倉木麻衣が登場「NEVER GONNA GIVE YOU UP」を歌い、観客は倉木麻衣の動きに合わせてペンライトを持った腕を上へ突き上げて会場が一体となりました。セリが1階ステージの高さに下がって、スパニッシュ調の「Simply Wonderful」を軽快に歌いました。「わたしの、しらない、わたし。」をグルーヴ感のある演奏のなか歌いました。ステージ下手側で黒ブーツにスパンコールを散りばめた衣裳に早変えして魅せ、DancerとBandメンバー達とともに軽快なロックナンバー「Feel fine!」を観客とのCall & Responseを交えながら歌い、1月にデビューする10代の女子6組のLa PomPon(ラパンパン)がさらにDancerに加わって「TRY AGAIN」をサビで腕を観客と一緒に回しながら歌いました。新曲のアップテンポな「DYNAMITE」を火薬の爆発で火柱が上がるなか歌い、Dancer達とセンターステージまで繰り出して会場を盛り上げました。メインステージに戻って「無敵なハート」を男女6名のDancerとともにフォーメーションダンスをしながら歌い最高に盛り上がりました。
1時間半のライブを終えて倉木麻衣とメンバーがステージを下がると客電が点灯し、"これから15分間の休憩に入ります"というアナウンスが流れました。休憩の間に舞台転換が行われ、2階へ上がる階段やBandのセットが取り除かれました。
休憩が終わり17:35になって客電が落ち、チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』より「花のワルツ」の曲にのって13名のバレリーナがステージに登場して舞いました。ステージ前方の壁から2階部分がごっそりガルウイングのように上に開き、総勢50名以上のオーケストラが姿を現し、会場内にどよめきが起こりました。バレリーナが下がると、倉木麻衣がメインステージに奈落からセリで登場。グレーとブルーのミニのドレス姿でした。ここまできて第2部はシンフォニックライブ形式ということがわかりました。藤原いくろう氏の指揮するオーケストラの壮大な演奏をバックに「The Sound of Music」をJulie Andrewsバリのクリアでしっかりした伸びやかなハイトーンの歌声で歌い上げ、着席の観客を唸らせました。ここからは倉木麻衣のオリジナル曲のオーケストラアレンジした演奏によるコンサートへ。桜の花びらが舞う映像などがスクリーンに映し出される下で、スタンドマイクを前に「さくら さくら...」,「「恋に恋して」,「Time after time~花舞う街で~」,「冷たい海」,「明日へ架ける橋」,「会いたくて...」をメゾ領域のしっかりした声からファルセットを交えた囁くような声まで、クリアで伸びやかな歌声で聴かせ、観客達をうっとりと魅了しました。「あなたがいるから」ではViolinにMeiを呼び込んで共演しました。倉木麻衣が衣裳替えで一旦ステージを下りる間、Meiのソリストによる演奏「Secret of my heart」をオーケストラ演奏で聴かせました。
Meiがステージを下がり、倉木麻衣が白いドレス姿で登場。ステージの床をドライアイスが白く覆い、ステージ上方の巨大スクリーンに雪の舞う映像が流れるなか「白い雪」を伸びやかに歌いました。重厚な演奏のなか「もう一度」を歌い、また「儚さ」ではタイトル通りの感情を豊かな表現力で歌い上げました。「STAND BY YOU」ではChorusにステージ上のMA-NAの他、ステージサイドの1階北東と北西スタンド席に陣取っていた合唱団が立ち上がって合唱をし始めました。(これでライヴ前に見た集団が合唱団だったんだと分かりました)「chance for you」では合唱団の他、倉木麻衣に合わせて観客も一緒にサビを合唱し会場中が一体となりました。倉木麻衣と藤原いくろう氏がお辞儀をしてステージを下がって暗転。
しばらく沈黙の後Mai-Kコールが起こり、舞台転換が行われました。
Mai-Kコールに応えて、BandとDancerとともに倉木麻衣が三たび登場。「Stand Up」の軽快なロックのイントロに観客も三たび立ち上がり、倉木麻衣の歌と動きに合わせて観客はペンライトを持った腕を振り上げたりくるくる回したりして盛り上がりました。これ以降はBandとオーケストラの演奏となり、曲に込めた想いを語りながら「Special morning day to you」を歌いました。恒例の「always」では男女6名のDancerにLa PomPonの6名も加わり、センターステージからメインステージ、左右のミニステージにかけて所狭しと動き回りながら歌いました。観客はブルーに光るペンライトを左右に振ってそれに応えました。15年前のデビュー曲「Love, Day After Tomorrow」を会場全員が”LOVE”の指文字をして一体となるなか歌い、最後にジャンプして歌い終えました。
出演者全員を改めて紹介した後、BandとDancerによる恒例のCurtain callでマイクを通さない肉声で観客に感謝の言葉を伝えました。最後に1人残った倉木麻衣は左右のミニステージからセンターステージにかけて歩いて観客に手を振りながらステージを去って、約4時間のライヴがフィナーレとなりました。
BandとDancerによるライヴ形式からオーケストラとバレリーナ、合唱団によるシンフォニックコンサートまで、予想以上の展開で魅せてくれた倉木麻衣の15年間を凝縮したライヴで、歌声と演奏・パフォーマンスを存分に堪能しました。
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倉木麻衣
15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST“一期一会”~Premium~
2014.12.6(Sat)
@日本武道館
【出演】
倉木麻衣 Vocal
MA-NA Chorus
[Band(第1部 & Encore)]
大賀好修 Guitars
植田浩二 Guitars
浜崎賢太 Bass
杉山カズシ Drums
大楠雄蔵 Keyboard
[Dancer(第1部&Encore)]
YU,KiNU,KYOKO,AI(女4名)
KOUKI,NAOAKI(男2名)
Hina,Karen,Yukino,Kiri,Rima,Misaki(La PomPon;女子6名)
[Orchestra(第2部 & Encore)]
指揮:藤原いくろう
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
バレエ:シャンブルウエスト
ヴァイオリン:Mei
合唱団
【セットリスト】
=第1部(w/Band & Dancer)=
PUZZLE
touch Me!
Wake me up
Delicious Way
You can(新曲)
Secret of my heart
Your Best Friend
Tomorrow is the last Time
Stay by my side
Reach for the sky
Revive
Strong Heart
<Video:Mai Kuraki History/Band: Everything's All Right(Isntrumental)>
NEVER GONNA GIVE YOU UP
Simply Wonderful
わたしの、しらない、わたし。
Feel fine!
TRY AGAIN
DYNAMITE(新曲)
無敵なハート
-Intermission-
=第2部(w/Orchestra)=
チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より花のワルツ(ballerina)
The Sound of Music /Julie Andrews
さくら さくら...
恋に恋して
Time after time~花舞う街で~
冷たい海
明日へ架ける橋
会いたくて...
あなたがいるから(w/Violin:Mei)
〈Orchestra&Mei: Secret of my heart(Instrumental)〉
白い雪
もう一度
儚さ
STAND BY YOU(w/合唱団)
chance for you(w/合唱団)
=Encore=
Stand Up
Special morning day to you
always
Love, Day After Tomorrow
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