昨日10/12は、さいたまスーパーアリーナへJUJU SUPER LIVE 2014 -ジュジュ苑 10th Anniversary Special-を観に行きました。JUJUのデビュー10周年を記念して行われた第3弾となるアリーナライヴでした。私的にJUJUのライヴは第1弾の国際フォーラム、第2弾のBlue Noteに続く観覧でした。

場内内客席に入ると、アリーナ中央にステージがあり四方に花道が伸びていました。ステージ上方に筒形のLEDディスプレイと客席上方の四隅に巨大スクリーンがありました。
客席に配られたLEDのリストバンドを腕に付け、BGMに洋楽R&B/Hiphopが流れるなか開演を待ちました。2万人規模の客席は女性同士や家族連れ、年配の男性など、さまざまな方々で埋め尽くされました。

定刻16時を15分過ぎて照明が落ち、100名程からなるマーチングバンド 横浜ロビンズが花道を行進しながら” やさしさで溢れるように”などJUJUの曲を吹奏楽で演奏しました。センターステージ周辺のオケピにバンドとストリングスが現れて演奏に加わり、黒とシルバーのロングドレス姿のJUJUがステージ中央にせりで上がって登場。1曲目「Voice」からライヴがスタート。観客は立ち上がって、リズムに合わせて手拍子をして盛り上がりました。

サポートはGuitarでMusic Directorの石成正人さん率いるお馴染みのメンバーによるバンドとViolaの村田泰子ら8名からなるストリングスでした。

マーチングバンドは下がり、続く軽快なナンバー「Dreamer」、ミディアムナンバー「やさしさで溢れるように」をJUJUは花道を練り歩きながら歌い、観客はリズムに合わせて手拍子をしたりして盛り上がりました。
私の席は200レベルのスタンド席の程よく上がった所で、JUJUや演奏者がよく見え、ステージが近く感じました。

曲間にJUJUはトークや司会をしながらライヴを進行しました。今回のテーマは”タイムレス”ということで事前に募ったリクエストから選んだオリジナル10曲とカバー10曲を歌いました。

カバーコーナーの1つ目は日本のバラード曲。巨大なカラオケスナックをイメージした演出で、四隅の巨大スクリーンにJUJUの姿と歌詞の字幕が出るなか、Chara「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」、サザンオールスターズの「真夏の果実」、テレサ・テンの「つぐない」、竹内まりやの「駅」をストリングスとバンドの生演奏で伸びやかに歌いました。観客は着席してその歌声に聴き入りました。EXILEの「Lovers Again」ではJUJUとジャンケンをして勝ち抜いた観客の丸山という女性がステージに上がりデュエットしました。豊かなメゾ域の声と少ししゃがれたJUJUの声で交互に歌い、客席から拍手が沸き起こりました。
山崎まさよしの「One more time, One more chance」をしっとりと歌い上げた後、JUJUは迫りでステージを下がりました。

「ありがとう」の演奏のなか、ステージ上方のLEDにはデビュー前のJUJUや家族の写真が手書きのメッセージとともに映し出されました。曲の途中からステージ中央に迫りが上がって、ゴールドのドレスに衣装替えして現れたJUJUが観客への感謝の気持ちを込めて歌い上げました。無線操作で観客の腕に付けられたLEDが白く光り”Thanks JUJU”という文字が客席に浮かび上がりました。

「空」,「YOU」,「この夜を止めてよ」とオリジナル曲をうたいました。
「明日がくるなら」ではDAMオーディションの最終選考で選ばれた斉藤友美という歌手志望の女性とデュエットしました。癖のないクリアーな歌声でJUJUとハモリも聴かせ、堂々とした歌いっぷりに拍手喝采を浴びました。

カバーコーナーの2つ目はSOULやROCKのナンバー。Pianoの伴奏からAlicia Keys「If I Ain't Got You」をSOULフルに歌い上げました。アップテンポな演奏に変わってColdplay の「When I Ruled The World」、アン・ルイス「六本木心中」。緑のレーザー光線が飛び交うなか、ゴールドのドレスのスカートがミニに早変わりしたJUJUは花道をアクティブに歩き回りながら歌いました。立ち上がって手拍子する観客の腕に付けられたLEDが緑や青に変わり、会場はきらびやかな光に包まれて盛り上がりました。
続けてアップテンポなHIT曲「Hot Stuff」を歌い、会場が最高に盛り上がるなか本編が終了。

観客のEncoreの拍手に、JUJUが赤いロングドレス姿で迫り上がり、「ラストシーン」を切なく歌い上げました。ジュジュ苑恒例の”今月のユーミン”のコーナーになり、アニバーサリーにふさわしいナンバー「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU~」をスローなストリングスの演奏をバックに伸びやかに歌い上げました。この日が誕生日という観客のために「Happy birthday」をアカペラで歌い、ChorusのKazcoとOliviaとともにハモリました。ラストナンバーはブレイクのきっかけをつかんだ「奇跡を望むなら...」。ガットとPianoのイントロから徐々に盛り上げていく7分近い長いバラード曲をしっとりと歌い上げました。

満場の拍手のなか、四方に向かって4回にかけてカーテンコールをして3時間15分のライヴを締め括りました。

JUJUの歌と演奏をたっぷりと堪能し、衣裳や演出でも魅せてくれた10周年を記念するにふさわしいライヴでした。

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JUJU
10th
Anniversary Act#03
JUJU SUPER LIVE 2014
-ジュジュ苑 10th Anniversary Special-
2014.10.12(Sun)
@さいたまスーパーアリーナ

【メンバー】
JUJU      Vocal
石成正人    Guitars, Music director
天倉正敬    Drums
息才隆浩    Bass
Tomi Yo     Keyboard, Acoustic guitar
草間信一    Piano, Keyboard
KAZCO      Chorus
Olivia Burrell Chorus

Strings:
矢野小百合   1st Violin
牛山玲名    1st Violin
亀田夏絵    2nd Violin
丸山美里    2nd Violin
村田泰子    Viola
萩原薫     Viola
越川和音    Cello
渡邉雅弦    Cello

横浜ロビンズ  マーチングバンド(100名程)


【セットリスト】
〈マーチ:横浜ロビンズ〉
Voice
Dreamer
やさしさで溢れるように
Swallowtail Butterfly~あいのうた~ /Chara
真夏の果実 /サザンオールスターズ
つぐない /テレサ・テン
駅 /竹内まりや
Lovers Again /EXILE〈Duet with丸山さん〉
One more time, One more chance /山崎まさよし
ありがとう

YOU
この夜を止めてよ
明日がくるなら〈Duet with斉藤友美〉 
If I Ain't Got You /Alicia Keys
When I Ruled The World /Coldplay
六本木心中 /アン・ルイス
Hot Stuff
[Encore]
ラストシーン
ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU~ /松任谷由実
Happy birthday
奇跡を望むなら...