


昨日3/24は東京国際フォーラム・ホールAへ、Mai Kuraki Live Tour 2012 ~OVER THE RAINBOW~を観に行きました。倉木麻衣のNew Album『OVER THE RAINBOW』を引っ提げ行われた全国ツアーのファイナルでした。私的にこのツアー、初日の市原や府中、座間、東松山公演に続く観覧でした。
昨年のツアーでは東日本大震災の影響でファイナルの国際フォーラム公演が中止になったので、待ちに待った公演でした。
グッズ先行販売の列に並んでファイナル仕様のタオルを購入。一旦会場を離れ、入場開始時刻に再び列に並んでホール内へ。客席内へ入ると、ステージは2階建構造になっていて、左右と真ん中に階段がありました。ステージの上方には巨大なLEDスクリーンがあり、ツアータイトルが映されていました。座席に着き、BGMにJAZZや洋楽POPSが流れるなか開演を待ちました。
定刻18時を10分過ぎて照明が落ち、LEDスクリーンに映し出されていたツアータイトルの下にFINALの文字が浮かび上がって期待が高まりました。2階部分にうっすらと見える人影によるアカペラのフレーズとDrumとのリフレーンのあと、ステージが明るくなってアップテンポなナンバー「Strong Heart」からライヴがスタート。光に照らされて現れた倉木麻衣は、ショートヘアにハットを被り、スリムパンツの上にスパンコールを施したジャケットを着た全身黒のコスチュームでした。
サポートは、ツアーで各地を回ってきたGuitar兼リーダーの大賀好修さん率いるバンドと女性4名のDancerの他、特別に男性2名を加えた編成でした。
グルーヴ感のあるバンド演奏をバックに、倉木麻衣はメゾ域のクリアーな声で歌いました。歌いながら2階から徐々にステージ1階に降りてきて、続くナンバーは「NEVER GONNA GIVE YOU UP」。カラフルな映像や照明のなか、Dancer達とキレのある動きを魅せながら歌う倉木麻衣の動きに合わせ、観客は立ち上がって腕を上げたり、ブルーのペンライトを振ったりして盛り上がりました。私の席は1階段客席前方でステージに近く出演者達がよく見えました。
次にダンサーはステージを下がって、ミディアムナンバー。「Your Best Friend」,「1000万回のキス」をスローな出だしから途中でリズムが加わり、観客が手拍子をするなか綺麗なファルセットを交えて歌いました。このブロック最後にスローなバラード「sound of rain」を聴かせて、倉木麻衣はステージを下がりました。
バンドのインストで「Over The Rainbow」を各メンバーが代わる代わるメロディーを弾いて聴かせました。
倉木麻衣は裾にウェーブをかけた長いブロンドの髪に白いミニのドレス姿で、ステージ2階に登場。夜空の映像にスモークが焚かれるなかバンド演奏で「もう一度」を歌いました。次にPianoのみの伴奏で、被災者への想いを込めて作ったバラード曲「あなたがいるから」を感動的に歌い上げ、着席の観客はその歌声に聴き入りました。ミディアムバラード「明日へ架ける橋」,「Tomorrow is the last Time」をソフトにささやくような声からしっかりとした声まで、綺麗なファルセットやビブラートを交えながら伸びやかに歌いました。スローでブルージーなGuitarのイントロが印象的な「Sun will shine on u」を癒し感のある歌声で聴かせました。
"The story of OVER THE RAINBOW"と題したMaking sceneを撮影したスチール映像を挟み、熱帯植物の映像になり、倉木麻衣は虹色のカラフルなドレス姿で2階ステージにポップアップで登場。アンビエント風なサウンドの「Love one another」を囁くような歌声を聴かせました。
次に、ファイナルだけのSpecial guestとしてNERDHEADのクリエーター兼RapperのGiorgio Cancemiが呼び込まれ、コラボ曲「どうして好きなんだろう」と「言葉にできないほど好きなのに」を生共演し、観客が手拍子をして盛り上がりました。
曲間のトークで倉木麻衣は、New Albumとこのツアーのタイトル『OVER THE RAINBOW』に込めた想いを語りました。
ここから観客が再び立ち上がって、サンリオのキャラクター映像をバックに「Stay the same」を虹色のボンボンを持った女性Dancerとともに歌いました。Dancerがステージを下がり、お馴染みの「chance for you」を腕を左右に振りながら観客と合唱しました。
倉木麻衣がステージを下がり、Dancer達が腕を振り上げての応援ソング「Born to be free」。曲の途中からポップアップで登場した倉木麻衣は星柄のデニムのチューブトップにショートデニムパンツ、腰に紅白のマントを巻いた衣裳でアクティブに歌いました。腕を振り上げながら歌う「Mas Que Nada」のサビを挟んで、哀愁のあるラテンロックナンバー「ラララ*ラ」を腕を左右に振りながら歌いました。
後半はさらにアップテンポなナンバーとなり、ロックナンバー「Growing of my heart」やダンサブルなナンバー「another day*another world」、「PUZZLE」,「FUTURE KISS」を立て続けに歌い、観客は倉木麻衣の動きに合わせて腕を振り上げたり、ダンスのフリやペンライトを左右に振るなどして盛り上がりました。
終盤には倉木麻衣自ら手にしたハンドムービーの映像をスクリーンに映しながらのバンドメンバー紹介を挟んで、アップテンポなロックナンバー「一秒ごとにLove for you」では腕を振り上げながら歌い、そして少しテンポを落として「BE WITH U」では左右に腕を振りながら観客が一体となって歌い、盛り上がるなか本編が終了。
観客のMai-Kコールに応えてEncoreへ。バンドのJam演奏とDance performanceを挟んで、メンバーとお揃いの黒いツアーTシャツ姿の倉木麻衣が登場。カラフルな音符が舞う映像のなか、Dancer達とともに「step by step」を軽快に歌いました。「Love, Day After Tomorrow」では一緒に"L.O.V.E"の指文字をしたり、応援歌「always」ではペンライトを持つ手を左右に振ったりして会場が一体となりました。最後の曲は観客とともにタオルを回しながら「さよならは まだ言わないで」を歌い、観客との別れを惜しむようにタイトルを合唱して最高に盛り上がりました。
Dancer紹介を挟んで、各会場で一文字ずつ撮影してきた"みんなでつなごうオーバーザレインボウ"の映像に続けて「Yeah!」と全員声を揃えて叫び、会場が一体となりました。カーテンコールの拍手のなか、倉木麻衣の肉声による感謝の言葉で約3時間に及ぶライヴを締めくくりました。
虹の架け橋で各会場をつなぎ、ファンがひとつになって盛り上がった、心温まるライヴツアーでした。
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倉木麻衣
Mai Kuraki Live Tour 2012 ~OVER THE RAINBOW~
2012.3.24(Sat)
@東京国際フォーラム・ホールA
【メンバー】
倉木麻衣 Vocal
大賀好修 Guitars, Band leader
植田浩二 Guitars
鮫島俊介 Bass
杉山カズシ Drums
伊藤泰賢 Keyboard, Synthesizer
MA-NA Chorus
Dancer :KAORI,YU,KiNUE,KYOKO(女性4名)
NAOAKI,KOUKI(男性2名)
Guest;
Giorgio Cancemi Rap
【セットリスト】
Strong Heart
NEVER GONNA GIVE YOU UP
Your Best Friend
1000万回のキス
sound of rain
〈Instrumental:Over The Rainbow〉
もう一度
あなたがいるから
明日へ架ける橋
Tomorrow is the last Time
Sun will shine on u
〈Making video:The story of OVER THE RAINBOW〉
Love one another
どうして好きなんだろう feat.Mai.K/NERDHEAD (Rap:Giorgio Cancemi)
言葉にできないほど好きなのに feat.Mai.K/NERDHEAD (Rap:Giorgio Cancemi)
Stay the same
chance for you
Born to be free
Mas Que Nada〈サビ〉
ラララ*ラ
another day*another world
Growing of my heart
PUZZLE
FUTURE KISS
〈メンバー紹介~〉
一秒ごとにLove for you
BE WITH U
[Encore]
〈Instrumental〉
step by step
Love, Day After Tomorrow
always
さよならは まだ言わないで
〈Dancer紹介~Curtain call〉