昨日12/12は紀尾井ホールへ、宮本笑里リサイタルツアー2015 "birth"を観に行きました。宮本笑里のNew Album『birth』を引っ提げて10月横浜から始まり、来年2月末の福岡まで続く、リサイタルツアーの年内最終となる東京公演でした。私的に宮本笑里は6月の青葉区民文化センターでのリサイタルに続く観覧でした。

紀尾井ホールでの宮本笑里のリサイタルは7年前と2年前にも来たことがありました。JR四ツ谷駅と地下鉄永田町駅の間にあるクラシック専門のホールでした。

定刻14時を1分過ぎて客殿が落ち、メンバーとともに宮本笑里がViolinを手に登場。Pianoは加藤昌則、Celloは金子鈴太郎というトリオ編成でした。

演奏は真ん中に休憩を挟んだ2部構成で行われました。New Albumからの曲を中心に宮本笑里のレパートリーの楽曲をPiano兼作曲家の加藤昌則によるトリオ編成用のアレンジで聴かせました。軽やかで艶やかなViolin音色から白熱した情熱的な演奏まで聴かせ、リズミカルなPianoと想像豊かなCelloとの掛け合いも聴かせました。

曲間には宮本笑里の曲紹介やAlbumについての紹介の他、前回のツアーについて3人で和気あいあいとトークしました。

宮本笑里のオリジナルメドレーの他、無伴奏ViolinやCelloとのデュオ演奏もスリリングに演奏し、観客から拍手喝采を浴びました。

観客の拍手に応えて、Encoreは2回。即興演奏の他、3人の疾走感のある速いテンポの演奏、そしてサプライズ演奏まで聴かせました。万雷の拍手のなか3人はカーテンコールに応え、2時間20分のコンサートを締めくくりました。

3人の息の合った熱い演奏の他、ユーモラスなトークやパフォーマンスも交えながら行われた、聴きごたえ見応えのあるリサイタルで、存分に堪能しました。

----------------------------
宮本笑里リサイタルツアー2015 "birth"
2015.12.12(Sat)
@紀尾井ホール

【出演】
宮本笑里  ヴァイオリン
加藤昌則  ピアノ
金子鈴太郎 チェロ

【プログラム】
=第1部=
宮本笑里  :SOLA
モリコーネ :ニュー・シネマ・パラダイス
ゲーゼ   :ジェラシー
パッヘルベル:カノン
ギャニオン :めぐり逢い
サルトーリ :タイム・トゥー・セイ・グッバイ
大島ミチル :風笛

-Intermission-

=第2部=
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース作品6
ヘンデル  :パッサカリア
ハーライン :星に願いを
宮本笑里  :オリジナルメドレー~dream~光~marinagrande
カッチーニ :アヴェ・マリア
宮本笑里  :birth
ピアソラ  :リベルタンゴ

=Encore=
即興(ソミド)
ディニーク :ひばり
モンティ  :チャールダーシュ