4/30(月)は昨日に続いて御茶ノ水WATERRAS(ワテラス)へ、JAZZ AUDITORIA 2018を観に行きました。4/27~30の4日間行われる無料ライヴの最終日でした。

 

WATERRAS広場 野外特設ステージで3公演行われたうち、最終公演の黒田卓也を観ました。

黒田卓也はニューヨークを拠点に活動するジャズTrumpeterで、私的に黒田卓也のライヴは、5年半前のMontreux Jazz Festival in Kawasakiに平原綾香との対バンでの出演時に初めて観てから、2014/2015年のJUJUとのブルーノート出演、昨年と一昨日のMISIAとの共演ライヴも観てきました。

 

当日朝長い列に並んで午前11時に会場事務局で無料配布の座席指定券をゲット。この日の公演のうち一番人気があった黒田卓也の座席整理券を無事入手できました。

 

夕方再び整理番号順に並んで順番に入場。特設ステージ前の座席に着き、BGMのジャズが流れるなか、開演を待ちました。
 

17:16になり、司会の板井麻衣子が黒田卓也とメンバーを呼び込んでライヴがスタート。メンバーはTrumpetの黒田卓也のほか、一昨日のMISIAにライヴサポートにも参加していたTenor saxのクレイグ・ヒル、Keyboards/Pianoの大林武司、Electric bassのRashaan Carter、Drumsの小川慶太によるクインテットでした。

 

曲は2014年のAlbum『RISING SON』からタイトル曲と「Mala」の2曲、2016年のAlbum『ZIGZAGGER』から3曲演奏しました。

 

ライヴは1曲目「R.S.B.D」から。TrumpetとTenor saxの2管によるHornセクションがグルーヴ感のあるリズムに乗って演奏。クレイグ・ヒルがTenor saxソロ、黒田卓也がTrumpetソロを吹き、大林武司はSynthesizerやグランドPianoでサポートしました。

「Rising Son」では、黒田卓也はソフトな音色から強い音までブルージーなTrumpetソロを聴かせました。

 

曲間のトークで、黒田卓也は一昨日まで参加していたMISIAのツアーの打ち上げで長渕剛の物まねをして、声をつぶしたとのことを語りました。

 

「Mala」ではTrumpetソロのほか、熱のこもったPianoソロやPianoとDrumsのインタープレイ、激しいDrumsソロを繰り広げました。

クレイグ・ヒルをフィーチャーしたミディアム調のナンバー「Do They Know」ではTrumpetとTenor saxとの掛け合いから始まって、グルーヴに乗ってTenor saxが長いソロをたっぷりと吹き、黒田卓也がTrumpetのほかVoiceを聴かせました。

 

本編最後にゲストとして、黒田卓也のNYの音楽大学時代からの盟友でMISIAのライヴでDrumsを務めるTOMOこと菅野知明をPercussionに呼び込んで共演。(ちなみに一昨日のMISIAのライヴでは逆に今回Drumsの小川慶太がPercussionを務めていました。)

曲は2年前に他界したプリンスをイメージして作曲したという「Thirteen」を演奏。ファンキーなHornとリズムによるグルーヴに観客が手拍子するなか、TOMOはコンガやカウベルを叩き、BassソロやDrumsソロを交えて演奏しました。

 

観客の拍手に応えて、Encoreにはさらにゲストとして、一昨日のMISIAのライヴにも参加していたTenor saxの西口明宏、そしてこの日ライヴを観に来ていたKeyboardの宮川純、一昨日のJAZZ AUDITORIAに出演していたDrummerの大槻KALTA英宣をPercussionに呼び込んで共演。曲はMISIAのツアーのリハーサル中に作曲してMISIAの一昨日のライヴでも演奏したナンバー「御茶ノ水音頭」。クレイグ・ヒルがTenor saxソロや大林武司と宮川純がKeyboardの掛け合い、小川慶太がDrumsソロを演奏。TOMOがシェイカーを振ったりカウベルを叩いたり、KALTAさんがコンガを叩きながらシェイカーを振ったりして演奏。2管のTenor saxとともに黒田卓也はTrumpetを颯爽と吹いたほか、観客とともに腕を振り上げたり、ゆっくりとしゃがんで立ち上がっていったり、一昨日の横浜アリーナでは”ヨコヨコ、ハマハマ、ざすっ”と掛け合いしていたところを”ニョキニョキ、アヘアへ、ざすっ”に歌詞を変えて掛け合いをして最高に盛り上がりました。

 

演奏後、黒田卓也は司会の板井麻衣子とトーク。NYと日本を行き来して活動していることや、一昨日まで参加していたMISIAのツアーのこと、昨年4/30のインターナショナル・ジャズ・デイのハバナで行われたメイングローバルコンサートにHerbie HancockやRichard Bonaら憧れのMusician達と共演したことなどを語りました。また、大林武司と小川慶太とともに参加し報道ステーションの音楽を担当しているグループJ-SQUADの2枚目のAlbumレコーディングか先日完了し、今後リリースされることも語りました。

 

息の合ったメンバーと演奏したほか、さまざまなゲストを迎えて行われたライヴで、存分に堪能しました、

 

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JAZZ AUDITORIA 2018

celebrate INTERNATIONAL JAZZ DAY

2018.4.30(Mon)

@WATERRAS広場 野外特設ステージ

 

司会:板井麻衣子

 

17:00-18:26 黒田卓也

[セットリスト]

R.S.B.D

Rising Son

Mala

Do They Know

Thirteen

=Encore=

御茶ノ水音頭

 

[メンバー]

黒田卓也    Trumpet

Craig Hill     Tenor sax

大林武司    Keyboards/Piano

Rashaan Carter  Bass

小川慶太    Drums

 

=Guest=

菅野知明    Percussions

西口明宏    Tenor sax

宮川純     Keyboard

大槻KALTA英宣  Percussions

 

 

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