NHKは先程、昨年から続いてきた旧ジャニーズタレントの起用見送りを解除して再開すると発表しました。
旧ジャニーズ事務所の性加害事件をめぐり、smile upによる被害者の方々ヘの補償と救済が進んでいる事が確認できたためとし、本日付で再開するとのこと。
被害者の方々ヘの補償と救済が少しずつ進展していることは事実なので、起用再開については反対はしません。しかし、同時にまだ終わったわけではありません。被害者の方々ヘの補償と救済はまだ道半ばであり、連絡がとれていない被害者の方々もたくさんおられ、まだ被害を訴えられずにいる方もおられます。
その事を忘れるべきではなく、またほかのメディアと同様にこの事件を報道してこなかった責任があるため、公共放送であるNHKには説明責任があると思います。
また、先日smile upが9日に被害者の方々が記者会見を行ったことについてコメントした際、タレントに罪はないと言っていましたが、これは大きな勘違いであります。罪はなくとも、全く関係がないわけではありません。彼らも被害者の1人になっていたかも知れず、また同じ会社の中で卑猥な行為が行われており、かつ傷ついた人がいるという事を忘れるべきではありません。
少なくとも、タレント起用再開の代わりとして、青少年の人権を守る活動や啓発活動への参加をタレントに義務付けるべきです!
そうでなければ被害者の方々の理解は得られないでしょう!