今年、11月5日行われるアメリカ🇺🇸大統領選挙ですが、ここにきて相次いで地殻変動が起きています。
アメリカ北東部の長年民主党の地盤であるニュージャージー州で、トランプ大統領がバイデンと肉薄しているとの情報。現在トランプ大統領とバイデンの差は5ポイント。この州は前回の選挙でもバイデンが16ポイント差で勝利したブルーステートの州です。また、北西部のワシントン州はシアトルがあり、長年民主党が押さえてきたブルーステートです。共和党の候補が勝ったのは1984年のレーガン大統領だけです。
このワシントン州でも、トランプ大統領がバイデンをリードしているとの情報。ケネディも加えた三者の対決でもトランプ大統領がバイデンを5ポイント差にリードするとの情報なので、バイデンの票が目減りする一方、トランプ大統領には票が増えます。ケネディの政策はトランプ大統領と似ているため、ケネディに投票するくらいならトランプ大統領に投票するからです。
いずれにしても、これは11月5日、トランプ大統領が地滑り的勝利をおさめる🏅予兆と見ていいでしょう。
もはや、バイデンでは勝てないと悟ったのか、民主党はここにきてオバマの夫人を担ぎ上げるのではないか?という話が出ているとのドイツ誌シュピーゲルの情報。仮にそうなった場合、民主党は大敗するでしょう。もはや、誰を立てるかに関係なく、民主党はあらゆる層の人々の支持を失っているからです。若者、ヒスパニック、黒人の人々、郊外の女性の方々、みなトランプ大統領への支持が拡大しています。オバマ夫人は、夫がやったような左翼的な政策をバイデンから引き継いでいくでしょうから、バイデンの失政でアメリカが崩壊しているのに、それを引き継ぐ人物を、アメリカの有権者は支持しないでしょう。さらに、勝てないからと言って容易に候補者を変えるのは、あまりにも有権者をバカにしています💢❗️どちらにしても、民主党は終わりです‼️