ジャニー喜多川氏の性加害事件について、事務所側はヒアリングを希望しない方々がいるとの理由から、第三者委員会を設置しないと決定した。

しかし、これは考え方を変えれば被害を訴えている方々を愚弄する対応である。なぜなら、被害を訴えている方々、または訴えることをためらっている方々も両方おられることは確かに言うまでもない。だが、今事務所側に求められていることは

この事件と、被害を訴えている方々に誠実に向き合うことだ。それをせずして前には進まない。

それなのに、対応できない理由を被害を訴えたくても難しい方々のせいにするのは逃げていると思われても仕方ないと思う。

できない理由をつくることに、被害にあった方々を利用することは許されない。