何で催眠術に掛らないんだろう?パート2 | 大阪 ミナミ マジックバー 楽しいマジックと催眠術のサン&ムーン

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マジックバーSun&Moonへのアクセス】 
【TEL:06-6211-6776

「何で催眠術に掛らないんだろう?」の続きです。

前回では、意識では掛りたいって思ってるのに
無意識が、掛かりたくないと抵抗してる場合もあるというお話しでした。

怖い、怪しい、操られる?解けなかったらどうしよう?
こういう催眠術に対してのマイナスイメージが
催眠術に掛ることへの抵抗になるんですね。

てことは、これ催眠術という言葉に対して抵抗してしまうんです。

なので、催眠術を掛けると言わないで催眠誘導をすると
抵抗が少なくて誘導が楽になります。

催眠術と言わないで掛けることもできるの?
怖~って思いますよね。 はい、出来るんです。

例えば、マルチや自己啓発系、宗教もパチンコも
広い意味でとらえると、催眠誘導といえますが

でもこれって
催眠術に掛かったという認識が無いので
催眠術とは言えないですが、催眠状態には誘導してるわけです。

さっき「催眠誘導」という言葉が出てきましたが
催眠術ってほんとは、術師が何か術を掛けてるわけではなく
相手が催眠状態に入っていくのを誘導してるだけなんです。

分かりやすく言えば、目的地に誘導するカーナビみたいなもんです。
ですからそこへ行きたくないと抵抗すれば、行けません。

だから「催眠術」にマイナスなイメージがあると
「催眠術」という言葉に無意識に抵抗が生まれるんです。

だったら「催眠術」と言わずに掛ければいいんじゃないの?
って思いますよね。 確かにそうなんですが・・・

でも僕の場合は、敢えて「催眠術やります」と言ってやります。
それは何でか? パート3へ続きます


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