2024年 続・奈良一人旅 その9 奈良での食 | ミケの旅と人生の徒然

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元々は旅ブログで始めたのが闘病記になり…まだまだ闘病中ですが、旅ブログも復活です!

こんにちは。

ただ今、経過観察中の子宮体癌サバイバーで、50の壁と闘うミケです。

 

電気代とガス代の

 

先々月から奈良にはまり、一人奈良旅の続きです。

これが最後の記事の予定です…多分。

 

 

薬師寺の次は、バスで近鉄奈良駅へ戻り、さてどうしようかなと。

新幹線の時間まではかなりあり、別にまだまだ奈良を観光する時間はあったのです。

が!雨!なのと、前日から歩きすぎて、脚がボロボロで、これ以上の酷使は危険だったため、歩き回れないつまりは観光も出来ないという状態でした。

それでも最後にやっぱり何か、奈良らしいものを食べて帰りたい!という事で、駅の近くの柿の葉寿司のお店へ。

 

『柿の葉すし本舗たなか』というお店へ入りました。

 

 

あまり混んでいないようなところを狙って入ったつもりが、案外混んでいて、並んでいました。

でも座って待てたのと、お茶まで出していただけたので、待つのがそれほど苦痛ではなかったです。

 

柿の葉寿司5個のセットを頼んだのですが、美味しかったです。

これで前回と今回で、二つのお店の柿の葉寿司を食べましたが、どちらも美味しかった!


今回食べた柿の葉寿司


 

ゆっくり食べたつもりですが、でも一人なので、周囲に比べて早かったな…。

でもこの店はお一人様も私以外にも案外居て、入りやすかったです。

今回の奈良の旅の締めは、この柿の葉寿司でした…。

ここで結局、スマホを使って新幹線の予約を早くして、近鉄奈良駅から京都へ向かい、帰ってきました。

 

この他、今回は薬師寺で梅を、唐招提寺で味噌を買ってきたわけですが、梅は薬師寺内の梅を、ヒマラヤ岩塩で漬けたもので、最初は塩辛いつまりやしょっぱい!って思ったのですが…酸っぱいのではなく…でも軽い熱中症気味だった時に、これを一粒食べたら、回復したのですわ…。

旦那曰く、寧ろその塩辛さが良かったのではと。

私はこっそり流石薬師寺の梅!とか思っています。

 

唐招提寺の味噌は、ごはんのおともにしていますが、なかなか減っていきません。

ごはん茶碗一杯たべるのに、味噌、そんなに要らないので、減っていかない。

でも美味しいです。

次回、何年後か分かりませんが、また行ったら、薬師寺の梅はもう何個か買ってきたいものです。

唐招提寺の味噌は、そうはいってもそんなに減っていかないので、一つで良いかな。

 


唐招提寺の味噌と

薬師寺の梅