2023年の徒然 No.4 怒涛の年末記録 その3 | ミケの旅と人生の徒然

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元々は旅ブログで始めたのが闘病記になり…まだまだ闘病中ですが、旅ブログも復活です!

 

こんにちは。

ただ今、経過観察中の子宮体癌サバイバーで、50の壁と闘うミケです。

 

 

年末、忙しすぎて、更新もままならず、アップできなかったネタが多々ありまして。

記録も兼ねているので、まとめてアップ…の更に続きです。


29日は浅草の後、銀座線で赤坂見附へ出て丸ノ内線に乗り換え、四谷三丁目へ向かいました。


お岩さん縁のお寺、陽運寺へ行くためです。


この日のミッションの一つは、陽運寺へも古札をお返しすることでした。

といっても陽運寺のは、古札といってもお守りに近いお札で、家に貼っておくものです。


陽運寺のお札は、減らすわけにはいきません。

ここは、縁切りで有名なお寺でして、東京周辺の縁切り寺としては最強とも言われるお寺でして、ガチな参拝客も割と多いのです。

我が家も切っ掛けはガチな参拝。

旦那の対人で悩まされ、警察にも相談するレベルで悩まされ、旦那に行くように言い、私も行くようになったわけです。

見ていると、女性が多いですけどね。


因みに私が知っているところでは、鎌倉の東慶寺も縁切り寺で有名なのですが、勿論、東慶寺も何回か参拝していますが、我が家は陽運寺へ参拝してから、対人トラブルが収まったかなと。

といっても油断できないので、陽運寺への参拝とお札は欠かせないというわけです。

 

この日は不思議なことがありました。

四谷三丁目の駅から向かうのは二回目でしたが、道は完全に覚えているつもりでした。

実際に間違ってはいないのです。

陽運寺は、住宅街にあります。

とはいえ、入口は普通にお寺なのです。



ご覧の通り…なのに!何回も行っているのに!何故か見落として、その前を通りすぎました…。

通りすぎて突き当たりまで行き、「あれ?」と引き返しました。


参拝し、古札も返し、何故か帰ろうとした私…門のところで「あ!御朱印!」と思い出して引き返し、御朱印を頂きに行くと、何故か「参拝もしてくださいね~」と言われてしまい。

小さなお寺なので、私が入って真っ直ぐに御朱印のところへ行ったのを見ていたのかもですが、私、その前に散々本堂以外にも参拝していたのです。

なので「いえ既に参拝しました!」と返しましたが。


それでもまあ、これで年内の古札をお返しするミッションは、目標はコンプリートしました。


歩き回ってかなり疲れました。




次は年賀状です。(続く)