2022年 秋の北海道 その13 二日目 函館山からの夜景 | ミケの旅と人生の徒然

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元々は旅ブログで始めたのが闘病記になり…まだまだ闘病中ですが、旅ブログも復活です!

こんにちは。

ただ今、経過観察中の子宮体癌サバイバーで、50の壁と闘うミケです。

 

 

函館山への道

 

ホテルで、函館山の夜景に貸し切りタクシーというチラシがありました。

一瞬悩みました。

通常は60分で6,200円だったかな?6,000円ちょっとだそうですが、80分で同額というチラシでした。

問題は、うちの旦那は、時間にルーズなのです。

写真を撮るとか、自分のやりたいように、自分が満足するまで撮りたい人なのです。

つまりは、時間に縛られることを嫌がるのです。

典型的な、団体行動の出来ない奴です。

まあ、前にも書きましたが、旦那と同じ年の私の友人に一人、彼女も時間にルーズで団体行動が出来ない人なので、あの学年の人たちは、我儘な人が多いのかも…。

というか、団体行動が出来ないわけではなく、単にやりたくないのです、彼ら。

そんなのと一緒に、時間に縛られる行動をとると、こちらは凄くイライラして、第三者様に気を使って疲れるのです。

そしてストレスから私みたいに癌になったり。

だから時間に縛られる貸し切りタクシーはね…と思い、止めました。

が!のちにこれが大きな後悔につながりました。

 

私たちは、市電とバスの乗り放題券を持っていたため、それを使って函館山へ向かいました。

ちなみに只今、ロープウェーはメンテナンスのために閉鎖中で、代わりに登山バスが運行されております。

乗り放題券で、登山バスへも乗れました。

 

が!これがものすごく!混雑しました。

私たちは運よくギリギリ座れましたが、座れないとちょっと厳しい…けど、順番で乗るので、座りたいから次とか出来ない状況でした。

そんなすし詰め状態のバスで、やっと山頂へ到着しました。

途中、運転手さんが気を使って、色々ガイドもしてくださいましたが、これはこの運転手さんに限ったことだと思います。

 

函館山からの夜景

 

山頂へ着いた時は、まだ日暮れではなく。

が!日暮れを待つ人でかなりの数で、能天気に三脚立てて夜景の写真を撮れる状況ではない!

取り敢えず旦那とは別れ、別々に少しでも何とか夜景を取れる場所は無いかと、人と人の間から…。

でも夜景って、スマホはともかく、一眼とかミラーレス一眼は、三脚とか無いと、ぶれるのです。

だからなかなか取れない。

これはスマホ写真です。



しかし私、気が付きました。

団体のツアーで来ている人たちも居るのです。

あの人たちは、時間で“動く”…。

なのでそれらしき人、動きそうな人の後ろを狙って、ひたすら待つしかない!

 

という事で、待ちましたよ〜。

でもそれでも三脚を立てるスペースまでは無理なのですが、でも手すりを使えるので、何とかなる!

そして何とか、何枚かは撮りました、私。

ここからはミラーレス写真ですが、三脚無しです。

三枚目は思い切りぶれていますが、お許しを!

設定を色々変えて撮ってみましたので、こんなに色とか違います。

個人的には一枚目が好きかな。

三枚目のは、スローシンクロをスローにし過ぎて、流石に三脚なしでは、ぶれまくりましたね(笑)




いつまでも占拠するのは、他の人に迷惑なので…占拠している人たち、居ますけど…旦那が近くに居れば変わろうと思うも、そういう時に限って居ない。

なので、近くの人に譲って、後ろへ下がりました。

その割と直後に、旦那が「もう全然撮れないから帰ろう!」とやってきました…来るのが遅いよ!

というわけで、居座らない人たちも居るから、それを待って一番前に行って、撮りなよと教え、「多分、この人たちは居座らないよ!」と目星をつけて教え、ひたすら我慢して待つように言いました。

すると、割とすぐにその人たちも譲ってくれまして、旦那も撮れました。

流石にある程度の時点で、周囲にも聞こえるように「いつまでも居座ったら、他の人だって写真、撮りたいのに迷惑だから、適当なところで譲ったら?」と旦那に声を掛けました。

旦那の隣に居た人が、もう文字通り居座っていたんですよ…更にその隣のお姉さんたちも。

旦那は素直に言うことを聞いてくれたので、他の方に譲り、さて、どうしようかと。

 

ふと見ると、帰りのバスが、バス乗り場の更に上の階まで並んでいる…。

「あ〜私たちと同じ、日暮れ前に来た人たちが帰るのかな?」という事で、じゃあ少し時間をずらそうかという事になりました。

一番上の展望デッキ?ではなく、一つ下でも、案外綺麗に見えるし、そしてそこは人も少なく、三脚も立てられるからという事で、そこでのんびり写真を撮る事に。

文字通り撮って、撮って、撮りまくりました(笑)

これは三脚使ったやつかな?


 

そしてこの後に恐怖が待っているとも気付かずに…。

 

帰りの地獄

 

さて帰りのバスですが、何と!列は更に伸びておりました…伸びてとぐろを巻いていた…。

旦那が、だったら出すからタクシーでというので、タクシー乗り場を探しました。

「タクシー乗り場」と書かれた案内板に従って行くと、タクシーは凄い数が停まっていますが、皆「予約」とか「迎車」と出ていて空車が無い。

そもそもタクシー乗り場ってどこ?と思い、お客さんを待っているタクシーの運転手さんに、「すみません!予約とかしていない人のタクシー乗り場ってどこですか?」と聞きました。

 

…何と!タクシー乗り場は無い!!!

その時間帯は、交通規制で、バスとタクシーしか登山道へは入れないようになっておりまして。

そしてタクシーは、お客を載せたタクシーしか、上がってこないのだそうです。

後は電話で下からタクシーを呼ぶかだけど、休日で混んでいるから、難しいかもしれないと。

そのタクシー運転手さんの勤める会社は、その日はもう函館山は断っていると教えてくださいました。

それで「函館にタクシー会社って多いですか?」と聞くと、こっそり他のタクシーを指して、「そこの※色のタクシーの会社とか、その更に何台隣のタクシー会社は、割と大きな会社だから、もしかしたらあるかもしれないから、電話をしてみては?」と言われ、掛けてみました…。

…が、玉砕しました。

泣く泣く、何時間かかるか分からないバスに並ぶしかないという結論に達しました。

 

教訓、ロープウェーが運行していない時は、少々高くても、時間に縛られても、夜景ツアーか、借り切りタクシーを利用することを、強く!!!お勧めします!

10月の前半でも、日没後の函館は、初冬か?!というくらいに寒かった!!!

並ぶ前にトイレへ行ったけど、旦那は途中でも私を並ばせたまま、列を抜けてトイレへ走りました。

それを見て、我が家の後ろに並んでいたご夫婦?も、ご主人がトイレへ走っておりました。

 

並んだ時間は…バス7台くらいですかね?

一応、次々に夜景を見るためのお客を乗せたバスが、下から上がってくるんですよ。

とはいっても、一台にせいぜい50人弱しか乗れないと思うし、10分に一台くらいでしょうか?
だから一時間前後は待ったと思います…。

30分以上は確実に!絶対に!待ちました。

私たちがバスに乗れるころ、列は更に長くなっておりました。

 

それでもせめてもの救いだったのは、帰りも本当にギリギリ座れた…。

私たちの後ろのご夫婦迄でしょうか?座れたのは?という感じでした。

そしてまずは、函館駅までバスで行きました。