昨日はサボっちゃいました、今日の一曲。
ネタは幾らでもあるんですけどね(^_^;)
というわけで今日の一曲は、ジョン・サイクスの『Please don't leave me』です。
この曲は、元々はジョン・サイクス(ギタリスト)のソロで、ボーカルは、アイルランドのバンド、THIN LIZZYのフィル・ライノットだったんですよ。
↑これです。
が、これが凄い名曲で、ジョン・サイクスのバンド、BLUE MURDERでも自分でボーカルもやって歌い…というのも、フィル・ライノットは他界してしまいましたので…。
更には知らない間に PRETTY MAIDSという、他のもっと有名なバンドがカバーしていて、ビックリ!
因みに、元々、ジョン・サイクスが歌って貰ったフィル・ライノットですが。
大抵の方は、「誰それ?」だと思います。
が、フィギュアスケーターの羽生結弦さんが、前に、『パリの散歩道』という曲で、注目を浴びたことがありましたが、あの時、曲を作ったゲイリー・ムーアばかりが注目を浴びましたが。
フィル・ライノットは、ゲイリー・ムーアと一緒にバンドをやっていたこともあり、「パリの散歩道」も、ゲイリーと一緒に歌っているのです。
まあ、確かにゲイリーは、泣きのギターで、素晴らしいです。
でもフィルの声も、非常に!!!良いのですよ。
是非!サンプルだけでも声を聞き比べてみて下さい。