結構長い間、6年ぐらいかな?混老頭確定3飜でやってきましたが、門前3飜、喰い下がり2飜の方がバランスいい気がしてきました。

 

確定3飜だとちょっと跳満になる難易度が低すぎるかなと思いました、出現率が低いので確定3飜でも問題はないのですが、より良いバランスにしするなら喰い下がりの方がいいのかなと。

 

元々今まで使ってた確定3飜のルールを採用するときにも候補として喰い下がり案も考えていて、そっちの方がバランスはいいのかなという思いはあったのですが、対子形と順子形の喰い下がり法則性が崩れるので分りにくいので見送ってました。

でもそんなに拘ることでもないのかなと、喰い断とかも既にありますしね。

 

立直棒の両替結構頻繁に発生しますよね。

 

これを是正できないかと考え、数年前から私の仲間内では一人だけ初期の持ち点棒を「5千点棒一本→千点棒5本」に変更してやってます。

これを採用し始めて両替の回数がかなり減った気がしますね。

 

「1万点棒→5千点棒1本+千点棒5本」の案もありましたが、こちらは5千点棒の予備が無かったので断念しました。

 

他にも初期持ち点を26000にすると結構違う気もしますね、場に千点棒が4本増えるので。

ただこちらはトップ賞の価値が少し下がっちゃいますが、順位ウマ10-30ならトップの価値が高いのでそこまで問題ない気もします、これでも10-20よりトップ賞多いですしね。

ふくやまーじゃんルール作成中です。未決定の部分あるので意見下さい。


<基本ルール・進行>
・25000点持ちの30000点返し
順位ウマ  10p - 20p
喰い断、後付け  アリ
自摸平和   アリ(20符)
形式聴牌  アリ(空聴可)
親は聴牌連荘
・不聴罰符  場3000点
・1本場300点
・裏ドラ・槓ドラ・槓裏ドラ アリ(槓ドラは全て即乗り)
・赤ドラ    アリ(各5に1枚)
・一発、裏ドラ、赤ドラの祝儀  ナシ
・供託は和了取り
複数ロン  アリ(親は連荘・本場、供託は上家優先)
和了止め  アリ(何位でも可能、聴牌止めナシ)
飛び終了  アリ(0点は続行、箱下清算アリ)
・役満祝儀  ナシ
途中流局 ナシ
・西入  ナシ
・常時一飜縛り、二飜縛りや八連荘はナシ
・同点の順位は起家から上家優先
・100点単位まで成績に反映します

<点数・符>

・数え役満  アリ
・切り上げ満貫  アリ
・連風牌の雀頭は2符
・役満の複合  アリ


<立直>
・海底以外ならいつでも立直可能
・振聴立直、立直後の見逃し  アリ
・オープン立直  ナシ
・1000点未満での立直は和了放棄 未決定、1000点無い時立直して打牌してしまったらどうするか
・空立直  打牌前なら1000点供託か和了放棄 未決定、空発声の立直はどうするか

<副露>
・喰い替え ナシ
・役満の包  ツモは全額、ロンは折半 未決定、四槓子に包を適用するかどうか
・大明槓の包  ナシ
・チーとポン(槓)はポン優先、ポンが明らかに遅い場合はチー優先
・誤副露  和了放棄
・空副露  1000点供託か和了放棄 未決定、ペナルティ無し?
・一局で5回目の槓はできない
・面子構成の変わる、又は手役の消える立直後の暗槓はできない

<罰則・その他>
・錯和は満貫払いで再ゲーム(本場は増えず、この局に出た供託は持ち主に戻す)
・和了放棄は和了も副露も禁止で不聴扱い
・誤和了  倒牌ナシ=不問、倒牌アリ=錯和
・誤暗槓  発覚した時点で錯和
・不聴立直  流局時に錯和
・多牌、少牌  和了放棄
・先自摸  和了放棄
・山崩しは修復不能なら錯和、修復可能でも見えた牌が多い場合などは和了放棄、軽微なものは不問
・腰、手牌の見せ牌によるチェック牌  ナシ
・打牌が河に着いた場合は訂正できない
・自摸牌に手を触れると、副露やロンはできない
・自摸牌を手牌の中に入れて和了した場合、最も安くなる和了牌で計算する
・和了点申告は手牌を崩す前なら訂正可
・打牌可能な手牌で4枚使用している牌の5枚目のみを待つものは不聴牌とする 未決定、ノーテンが一般的かなと思います
・裸単騎の不聴牌宣言は不可
・流局時の聴牌宣言は親から上家順にする
・流し満貫は副露や立直をすると無効


その他特に記載のないものは一般的な麻雀のルールに従う
【1p=1000点】

 

【ここから】

一般的なルールと私が思う所は私の独断で特に未決定にはしてませんので気になる所があれば変更します。

【ここまでと、未決定のオレンジマーカーの部分は完成後消します】

 

役表

 

最終更新2021/9/29