今日もユルメのリラックスノリで自分史を回想。
以前からずっと思っていたのだが、仕事でも何でも必要以上に他人に緊張を強いる、リラックスできない場の空気を作り出してしまうような自分が疎ましかった。
ま、TPOにもよるのだからある程度、自分も緊張しなけらばならない、あるいは相手に緊張を強いる必要のある局面もあるが「必要以上に」という部分が僕自身の欠点だったと思う。
そんなことを考えていたら"The Inner Gates"の制作時には、よくもまあ「緊張しい(緊張しがち)」な面子が集まったものだと思う(笑)。
僕とBAKIは勿論、レコーディングに参加したX,COLORのメンバーでもYOSHIKI,TAIJI,HIDE,TOSHI(X)、TOMMY,MARRY(COLOR)、他にはこの作品の作曲パートナーであった香川、皆人並み外れた「緊張しい」であった(XのPATA、COLORの他のメンバーは御幣を恐れずに言えばホントに能天気)。
このうち、その後そうした性質をビジネス面においてプラスの方向に昇華させて成功したのが、言うまでもなくYOSHIKIとTOMMY(インディーズ・レーベル、Free Will Records代表としてDir En Grey他、後進のバンド・プロデュースで大成功)の二人が代表格であろう。
また経緯は様々だが、恐らくそうした性質を一時期うまくコントロールできなかったが故、(一過性のものもあるが‥)度重なる不幸に見舞われたがTAIJI,HIDE,TOSHI,MARRY等ということであろうか。
そのちょうど中間に位置するのが僕とBAKIか?
緊張、英語でtension,strain等というが、これが高じて絶えず緊張感に苛まれていると、例えば他者の言動に疑心暗鬼になって人間関係が破たんしたり、挙句の果て不眠症になったり(抑うつ状態)と人さまざまに災厄を引き起こす。
彼らのようなアーティストの場合、それが詩作なり作曲なりのクリエイティヴィティの源泉になっている面も否定できないが、やはりホドホドに‥ということである。
何故こうした性質・傾向が生じるのか、その原因はというと一概に言えないが、僕なりの経験則から分析してみると(こうした傾向のある人間の)大多数が支配的な母親、つまり口うるさい母親のもとで育ったという共通項があるのではないかと思う。
程よい緊張と弛緩、自分の精神状態を必要に応じてうまくコントロールすることができたら、といつも思う。
しかしTOSHIが自己破産してしまったという話には同情を禁じ得ないが、いかがわしい宗教には気を付けろ、ということか‥。
でもTOSHIは僕の知る限り、全く邪心のない文字通りピュア・ハートの持ち主だ(こんなに純真でいいの?というような場面を何度となく目の当たりにした)。
まだまだこれから、再始動X JAPANの一員として、またソロとしても日本だけに留まらず世界を又にかけるような音楽的業績を遺して欲しい。
X JAPANの今年の世界ツアーもイギリス・ロンドンとオランダ・ユトレヒト公演はチケット・ソルドアウト!
The Official X Japan Website
昔から連中は皆ドン・キホーテだったけど、誰に何を言われようが必ず夢を実現させてきた(ライブハウス目黒・鹿鳴館でたった30人の客の前でライヴをしたりライブハウスツアー中、車中泊の合間にSAで停車していたトラックから菓子パンを失敬して食いつないでいた頃から‥)。
さて、TAIJIはこれまでホント波乱万丈、持病との戦いも含めて色々あったようであるが3年前のX JAPAN復活を機にex.COLORのTOMMYが救いの手を差し伸べ、健康を回復した後、二人が中心となった新バンド"TSKR"を結成したりと、マイペースで音楽活動を続けているとのこと、これは朗報である。
TAIJI Official Home Page
最後にX,COLORを中心にこのレコーディングの参加面子が多数参加してイベント限定ユニットとして活動していた、やんちゃ全開の「無敵バンド」の映像がYOUTUBEに上がっていたので興味のある方はどうぞ(やはりBAKIは浮きまくっている(^◇^))。
「無敵バンドがテレビ出演!Anarchy in the UK」
「緊張」をテーマに自分史を回想してみたが(冗談抜きで長年、この性質に悩まされてきたもので‥)、ま、それはそれとして明日から新たなテーマに向かって、明るく元気にリラックスしてGooooooo!(Rihannaのtwitter風に(^人^))
以前からずっと思っていたのだが、仕事でも何でも必要以上に他人に緊張を強いる、リラックスできない場の空気を作り出してしまうような自分が疎ましかった。
ま、TPOにもよるのだからある程度、自分も緊張しなけらばならない、あるいは相手に緊張を強いる必要のある局面もあるが「必要以上に」という部分が僕自身の欠点だったと思う。
そんなことを考えていたら"The Inner Gates"の制作時には、よくもまあ「緊張しい(緊張しがち)」な面子が集まったものだと思う(笑)。
僕とBAKIは勿論、レコーディングに参加したX,COLORのメンバーでもYOSHIKI,TAIJI,HIDE,TOSHI(X)、TOMMY,MARRY(COLOR)、他にはこの作品の作曲パートナーであった香川、皆人並み外れた「緊張しい」であった(XのPATA、COLORの他のメンバーは御幣を恐れずに言えばホントに能天気)。
このうち、その後そうした性質をビジネス面においてプラスの方向に昇華させて成功したのが、言うまでもなくYOSHIKIとTOMMY(インディーズ・レーベル、Free Will Records代表としてDir En Grey他、後進のバンド・プロデュースで大成功)の二人が代表格であろう。
また経緯は様々だが、恐らくそうした性質を一時期うまくコントロールできなかったが故、(一過性のものもあるが‥)度重なる不幸に見舞われたがTAIJI,HIDE,TOSHI,MARRY等ということであろうか。
そのちょうど中間に位置するのが僕とBAKIか?
緊張、英語でtension,strain等というが、これが高じて絶えず緊張感に苛まれていると、例えば他者の言動に疑心暗鬼になって人間関係が破たんしたり、挙句の果て不眠症になったり(抑うつ状態)と人さまざまに災厄を引き起こす。
彼らのようなアーティストの場合、それが詩作なり作曲なりのクリエイティヴィティの源泉になっている面も否定できないが、やはりホドホドに‥ということである。
何故こうした性質・傾向が生じるのか、その原因はというと一概に言えないが、僕なりの経験則から分析してみると(こうした傾向のある人間の)大多数が支配的な母親、つまり口うるさい母親のもとで育ったという共通項があるのではないかと思う。
程よい緊張と弛緩、自分の精神状態を必要に応じてうまくコントロールすることができたら、といつも思う。
しかしTOSHIが自己破産してしまったという話には同情を禁じ得ないが、いかがわしい宗教には気を付けろ、ということか‥。
でもTOSHIは僕の知る限り、全く邪心のない文字通りピュア・ハートの持ち主だ(こんなに純真でいいの?というような場面を何度となく目の当たりにした)。
まだまだこれから、再始動X JAPANの一員として、またソロとしても日本だけに留まらず世界を又にかけるような音楽的業績を遺して欲しい。
X JAPANの今年の世界ツアーもイギリス・ロンドンとオランダ・ユトレヒト公演はチケット・ソルドアウト!
The Official X Japan Website
昔から連中は皆ドン・キホーテだったけど、誰に何を言われようが必ず夢を実現させてきた(ライブハウス目黒・鹿鳴館でたった30人の客の前でライヴをしたりライブハウスツアー中、車中泊の合間にSAで停車していたトラックから菓子パンを失敬して食いつないでいた頃から‥)。
さて、TAIJIはこれまでホント波乱万丈、持病との戦いも含めて色々あったようであるが3年前のX JAPAN復活を機にex.COLORのTOMMYが救いの手を差し伸べ、健康を回復した後、二人が中心となった新バンド"TSKR"を結成したりと、マイペースで音楽活動を続けているとのこと、これは朗報である。
TAIJI Official Home Page
最後にX,COLORを中心にこのレコーディングの参加面子が多数参加してイベント限定ユニットとして活動していた、やんちゃ全開の「無敵バンド」の映像がYOUTUBEに上がっていたので興味のある方はどうぞ(やはりBAKIは浮きまくっている(^◇^))。
「無敵バンドがテレビ出演!Anarchy in the UK」
「緊張」をテーマに自分史を回想してみたが(冗談抜きで長年、この性質に悩まされてきたもので‥)、ま、それはそれとして明日から新たなテーマに向かって、明るく元気にリラックスしてGooooooo!(Rihannaのtwitter風に(^人^))