世界は美しい
寝ながら思ったこと。
お金を稼ぐというのは、自分で仕事を始めるなり、労働力を会社に提供するなりして、お金を引っ張ってきて動かして次の人にパスしていくことだ。
お金を少ししか引っ張れない人は少ししか次の人にパス(消費する)出来ない。
お金をたくさんグイグイ引っ張って動かせる人は、次の人にもたくさんパスしてあげられるんだろうな。
どれだけ引っ張れるかを生活力とか経済的な能力というのだろうけども、引っ張るというのは、運動会の綱引きとか地引網と一緒だから運動だ。
ちょっとしか引っ張らない人は疲れなくて無理がなくて、きっと引っ張りながら他の好きなこともしたりして、楽しいんじゃないだろうか?
たくさん引っ張ることと、ちょっとしか引っ張らないことは何の優劣もないのに、たくさん引っ張ってる人の方が偉いように思われるのは何故なのだ?
今日気付いたこと、もう1つ。
あまりにもいろんな人のいろんな考えが溢れています。
世界は美しい。
生まれてきて良かった。
それだけわかっていれば
他はもうどうでも良いな。
おやすみなさい。(また寝る)