小暑(しょうしょ)

鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)






おはよう、

こんにちは、

こんばんは。 






さむ家の周囲の

巨大化した木々とボロボロの虎落の

伐採&抜根が済み、

土地も整地されたのだが、





お約束通りに、

先代男子の埋めた様々な物も、

大量に出土して、





大きな物は、

業者さんが回収してくれたけど、

今、まだ土の上に残っている物は、

さむ達が拾って片付けるのかなぁ!?





木片、ビニール、プラスチック、

コンクリート片、瓦片……。

素人には、びっくりの量!!!
業者さんに言わせると、まだ良い方らしいけど……。





それも問題なんだけど、

次に、また大問題。

それは、隣の母屋の後ろの銀杏の巨木。





母屋があるために、

重機が入れないので、

今回は伐採しないことにしたのだが、





塀を立てるのに、

その根っこが基礎の邪魔になり、

また、長い間には、

根が塀を破壊する心配もあるので、

その部分の塀をどうするか問題、勃発。





大銀杏は、さむ夫が小学生の頃、

先代が小さな苗を植えたらしいのだが、

それが半世紀以上経って、

母屋の屋根に被さっているような状態。





世話が出来ない植木は、

植えないで欲しかった……と思うけど、

今となっては、後の祭り。





解決策は、大銀杏の3m手前まで、

塀をかけて、そこから先13mは、

アオキという木を植える。






アオキは、日陰に強く、

虫もつかず、大きくならず、

横に広がるから、生垣にピッタリ!





元々、虎落が朽ちていた部分に、

買って来て植えたアオキが6本あるので、

それを生かしてもらい、

あと7本は購入して、植えてもらう。





まだまだ問題は、

勃発しそうな氣配……。

工事終了まで、辿り着けるのか!?

続きの愚痴は、後日。





それでは、また。

チャオ!